「安西マリア」の版間の差分

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== 来歴・人物 ==
[[ドイツ人]]とのクォーター(祖父がドイツ人)<ref name="sponichi20140308">{{Cite news | url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/08/kiji/K20140308007732670.html | title = 安西マリア 脳死状態 延命措置取らず | work = Sponichi Annex | publisher = [[スポーツニッポン]] | date = 2014-03-08 | accessdate = 2014-03-16 }}</ref>。都内の高校を卒業後、[[銀座]]の[[クラブ (接待飲食店)|クラブ]]「徳大寺」で働いているところをスカウトされる。
 
[[1973年]]、“チョコレート・マリア”の[[キャッチフレーズ]]で<ref name="sponichi20140316-2"/>、『[[涙の太陽#安西マリア盤 (1973)|涙の太陽]]』([[エミー・ジャクソン]]のカバー曲)で歌手デビュー<ref name="sponichi20140316-2"/>。レコードを50万枚以上を売り上げるヒット曲になった<ref name="sponichi20140316-2"/>。昭和48年度・[[第15回日本レコード大賞]]新人賞受賞<ref name="sponichi20140316-2"/>。その年の新人賞は他に[[桜田淳子]]、[[あべ静江]]、[[アグネスチャン]]、[[浅田美代子]]。デビュー当時は、映画『[[仁義なき戦い]]』の登場人物のモデルにもなった竹野博士が社長を務める芸能事務所に所属していた。