「河原者」の版間の差分

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== 河原者のその後 ==
[[近世]]初頭、[[豊臣秀吉|豊臣]]政府や[[徳川政権幕府]]によって固定的な被差別身分が編成された際に、河原者はその中に組み込まれたと言われる。
 
===現代の用法===<!---いらない?--->
現代語の「河原乞食」は、[[俳優]]などの[[芸能界|芸能人]]が自らをる呼称や、芸能人を蔑む呼称となっている。[[東野圭吾]]の小説『[[手紙 (小説)|手紙]]』でも、中卒の兄(肉体労働者・犯罪者)を持っている主人公(小説版のミュージシャン、映画版のお笑い芸人)が富裕層から差別される場面が重点的に描かれており、芸能人が差別や軽侮の対象であることが暗示的に描写されている。
 
== 論争 ==