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スタンダード筐体のコクピット部分は位置調節が可能なシート、フィードバック付き[[ステアリング]]、[[アクセルペダル]]、[[ブレーキペダル]]、[[シフトレバー]]、[[パーキングブレーキ|サイドブレーキレバー]]、スタートボタン、視点切替ボタン、ハザードボタン及びキー差込口という前作の装備に加え、左のシフトレバーの奥に'''オーバーテイクスイッチ'''(別名ステキスイッチ、略称「素敵」と呼ばれる)が追加されている。このスイッチはノーマルカーでは機能せず、[[エンジン]]のチューニングレベルが3以上であるか、セッティングセレクト画面でチューンドもしくは特別仕様車を選択することにより使用可能になる。このスイッチを押下すると[[自然吸気]]エンジンでは[[ナイトラス・オキサイド・システム|ナイトラスシステム]]、[[ターボチャージャー|ターボ]]エンジンではスクランブルブーストとして使用でき、一定時間エンジンの出力が上がる。<ref>Tunedからは[[モーションブラー]]がかかるようになった。</ref>
 
プロフェッショナル筐体は前述のスタンダード筐体と比較して、[[クラッチペダル]]の追加、6速Hパターンシフトレバーの採用、ステアリングのロック・トゥ・ロックの増大、サイドブレーキレバーの位置変更、画面及びスピーカーの大型化などの改良が施されている。クラッチ、Hパターンシフトの採用により実車さながらの[[クラッチ#クラッチの操作|シフトチェンジ]]を楽しめるようになった。(ただし、半クラッチは省略されている。)また、画質もスタンダードよりも良い。<ref>解像度の上昇により、3Dモデルやメーターの粗が目立つ事もある。</ref>しかし筐体本体の価格が極めて高価な為、稼働当初において全国規模で数えてもわずか10数十台ほどしか稼働していない。しかしその一方で海外市場に多数輸出されていることから、実質海外向けに製造された筐体ともいえる。
 
現在では、2008年以降のイベントレースと2009年以降最新の店舗イベントが行われなくなったことに加え、前述の通り発売からそれなりの年数が経過していることによる筐体の老朽化などの影響もあり、オンラインサービスが継続中であるとは言え日本市場においては不採算店舗を中心に本作が撤去されていくケースが後を絶たない状況にある。
 
=== ネットワークエントリーシステム ===