「MQ-8 ファイアスカウト」の版間の差分

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ファイアスカウトには機首下部に電子光学および[[赤外線]](EO/IR)カメラと[[レーザー]][[光波測距儀|距離測定装置]]を搭載したセンサーボールターレットが積まれており、これは海軍の艦艇や[[アメリカ海兵隊]]の[[ハンヴィー]]に搭載された操縦システムから280km離れた見通し線外においても[[RQ-4|RQ-4 グローバルホーク]]との[[戦術データ・リンク]]を通じて制御することが可能であった。
 
[[2006年]]1月、RQ-8A ファイアスカウトは航行する[[クリーブランド級ドック型輸送揚陸艦]]「[[ナッシュビル (ドック型輸送揚陸艦)|ナッシュビル]]」に着艦することに成功した。無人ヘリが[[操縦士パイロット (航空)|パイロット]]の制御無しで移動中のアメリカ海軍の艦船に着艦するのはこれが史上初めてであった。
 
=== MQ-8B ===