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Hewlett-PackardとTektronixもまたIEEE 488をディスクドライブやテープドライブ、プリンタ、プロッタなどを接続する周辺機器用インタフェースとして使用していた。これらは彼らのワークステーション製品や、HPのミニコンピュータである[[HP3000]]に利用していた。このような用途のために10MBytes/sまでバス速度を増やしたが、コマンドプロトコルの標準がないために、サードパーティからの製品供給は少なく、互換性も限られていた。最終的には、周辺機器アクセスには、[[Small Computer System Interface|SCSI]]のようなより速くオープンな規格が使われるようになった。
 
加えて、HPの1980年代の高機能[[電卓]]・[[ポケットコンピュータ]]のいくつか、例えば[[HP-41]]やHP-71のようなものはオプションであるHP-IBインタフェースを通して様々な計測を行うことができた。インタフェースはオプションである[[HP-IL]]モジュールを通して計算機に接続した。
 
== 信号 ==