「凝固・線溶系」の版間の差分

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*[[フォン・ウィルブランド因子]]は血小板表面に結合する。
*損傷部位の[[コラーゲン]]と[[トロンビン]]が血小板を活性化し、[[ホスホリパーゼC]]が活性化される。
*ホスホリパーゼCはホスファチジルイノシトール二リン酸(PIP2)を分解して[[イノシトールトリスリン酸]](IP3)とする、IP3はセカンドメッセンジャーとして小胞体からCa<sup>++</sup>の遊離を促す、
*[[血小板]]は損傷部位に凝集する、また[[トロンボキサンA2]]、[[第V因子]]、アデノシン二リン酸(ADP)を放出し、周囲の血小板を活性化する。