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== 日本における食品としての扱い ==
主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けで食べる。ただ市販されるほとんどのがほぼ甘酢漬けで、塩また醤油漬けが出回らない地域も多く、また「らっきょう=甘酢漬け」と言う認識も根強く、その甘酢の影響苦手にな人も多い。[[カレーライス]]のつけあわせ([[薬味]])として、[[福神漬]]とならんでポピュラーな存在である。薬効も著しく、アリル硫化物が消化を助けるほか、ポークカレーの[[豚肉]]に含まれる[[ビタミンB1]]の吸収に役立つといわれる<ref>[http://www.happy-mama.com/34_tabeawase/34_008.html この食べ合わせは大丈夫?]はっぴーママcom.「カレー&らっきょう」</ref>。
 
[[鳥取県]]([[鳥取砂丘]])・[[福井県]]([[三里浜]])の特産品である。また[[沖縄県]]では「'''島らっきょう'''」または「'''ダッチョウ'''」と呼ばれるものがある。一般的なラッキョウより小型で細く、[[ネギ]]に似た強い辛みがあり、主に塩漬けして[[鰹節]]をかけて食べる。[[天ぷら]]や玉子とじのように、ネギや[[タマネギ]]と同様の調理法でも食べられている。因みに漬物にしない状態では生ラッキョウとも呼ばれるが、その状態で出回る事は産地以外では極めて稀。