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通常登場人物の一人が現れて、劇に描かれた世界についての説明や意見、作者や役者の意図などを韻文で観客に語りかけることが多い<ref>ブリタニカ国際大百科事典 小項目版2015 最終閲覧日2015年5月27日</ref>。
 
 
 
==文学作品において==
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エピローグの形式は、時々話全体の形式と大きく異なることもあるが、エピローグ以前の話と同じ叙述形式と視点で続けることができる。また、続編として用いることもできる。
 
 
==映画において==
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登場人物のその後の未来の一部が含まれているだけでなく、エピローグが基盤となっているような作品も多く存在する。映画内の大半のエピローグは、映画の登場人物の運命などの重要な出来事の記念として、沈黙の中で劇的に描かれている。
多くの[[ドキュメンタリー|ドキュメンタリー映画]]や[[伝記|伝記映画]]では、エピローグは映画で扱った出来事の後の、主題となった人物の顛末を説明する文章を基としたものである。
 
 
 
==関連項目==
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==脚注==
{{reflist}}
<references/>
 
==外部リンク==
* {{wiktionary-inline}}
 
{{DEFAULTSORT:えひろく}}
[[category:文学]]