「スペースゴジラ」の版間の差分

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スペースゴジラ自身が一種の[[電磁波]]を発しているらしく、電子機器に干渉して動作障害や通信障害を発生させることがあり、接近すると「テレビが映らない」「コインのスロットが常に大当たりになる」「ゲームセンターのクレーンゲームの景品が自動で出てくる」などの現象が発生する。
 
自らが生み出した無数の結晶体を使って、特定の範囲内に宇宙から[[エネルギー]]を無限に供給するエリアを作り出すことができる。エリアが崩壊するか、エネルギーを受信する役目を担う肩の結晶体を破壊されない限りほぼ無敵である。背中の結晶を大型化する事で、空中・宇宙空間を問わず飛行可能(低空であれば、結晶体を巨大化させなくても飛行できる)であり、速度は宇宙空間では亜光速{{refnest|group="注"|光速の3倍とする資料もある<ref name="パンフ">『ゴジラvsスペースゴジラ』劇場パンフレットより。</ref><ref name="東宝特撮映画大全集" />。}}、大気圏内でもマッハ3となっている。さらに飛行形態では大型化した結晶体からリング状の衝撃波を撃つことができる。背中の結晶体は感覚センサーの役割も果たし、頭に生えている角「スペースホーン」は[[レーダー]]の役目を担う。耐久力にも優れ、ゴジラが通常使う熱線は通用せず、余波だけでゴジラを昏倒させた[[モゲラ#『ゴジラvsスペースゴジラ』のモゲラ (MOGERA)|MOGERA]]のオールウェポンとゴジラの熱線の同時攻撃を受け切り、肩の結晶体を破壊されても致命的なダメージは負わず、自身のエネルギ-を逆吸収したゴジラのバーンスパイラル熱線のみが決定打となっている。
 
生命の危機を迎えると、全身が鈍い赤色に点滅する。