「UNDER NIGHT IN-BIRTH」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
1行目:
{{独自研究|date=2013年9月}}
 
{{コンピュータゲーム
|Title=UNDER NIGHT IN-BIRTH
7 ⟶ 6行目:
|Dev=[[エコールソフトウェア]]<BR>[[フランスパン (同人サークル)|フランスパン]]
|composer=[[来兎]]
|Pub=[AC]:[[セガゲームス|セガ]]→[[セガ・インタラクティブ]]<br />[PS3]:[[アークシステムワークス]]
|Ver=2.02(2013年10月22日)
|Play=1‐2人
|Discless=
|Activation=
|Date=[AC]:[[2012年]][[9月20日]]<br />[PS3]:[[2014年]][[7月24日]]
|Price= [PS3]:5:5,800円(パッケージ版)
|UseBlock=
|Charge=
40 ⟶ 39行目:
2013年9月5日にはバージョンアップ版である『'''UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late'''』(アンダーナイト インヴァース エクセレイト)がリリースされた。
 
2014年には[[アークシステムワークス]]からPlayStation 3版として発売<ref>[http://www.4gamer.net/games/255/G025555/20140501011/ PS3版「UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late」が7月24日発売。新キャラ ナナセ(CV:飯塚麻結)および,ギャラリー/ランクマッチなどの新モードが追加に]</ref>
 
== バージョンアップ ==
* [[2012年]]
** [[10月4日]]:Ver.1.01。ゲームバランスの調整、不具合の修正。
2013年** [[1011221日]]:Ver.21.02。「アカツキヒルダ」がプレイヤーキャラクターとして使用可能になった。
 
2012年** [[1112119日]]:Ver.1.0203ゲームシステム・バランスの調整。デフォルトでトナム」がプレイヤーキャラクターとして使用可能になった。
* [[2013年]]
 
[[2013年]]** [[3月14日]]:Ver.1.05。[[ALL.Net P-ras MULTI]]に対応し、Aimeカードでの戦績などが記録可能になった。その他はVer.1.03から変更なし。
2012年[[12月19日]]:Ver.1.03。ゲームシステム・バランスの調整。デフォルトで「エルトナム」がプレイヤーキャラクターとして使用可能になった。
2013年** [[4月11日]]:Ver.1.06。ゲームの動作の安定性を向上。その他の変更はなし。
 
2013年** [[9月5日]]:Ver.2.00。『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late』として大幅バージョンアップ。
[[2013年]][[3月14日]]:Ver.1.05。[[ALL.Net P-ras MULTI]]に対応し、Aimeカードでの戦績などが記録可能になった。その他はVer.1.03から変更なし。
2013年** [[9月18日]]:Ver.2.01。「アカツキ」が乱入専用キャラクターとして登場。
 
2012年** [[12101922日]]:Ver.12.0302ゲームシステム・バランスの調整。デフォルトでエルトナムアカツキ」がプレイヤーキャラクターとして使用可能になった。
2013年[[4月11日]]:Ver.1.06。ゲームの動作の安定性を向上。その他の変更はなし。
 
2013年[[9月5日]]:Ver.2.00。『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late』として大幅バージョンアップ。
 
2013年[[9月18日]]:Ver.2.01。「アカツキ」が乱入専用キャラクターとして登場。
 
2013年[[10月22日]]:Ver.2.02。「アカツキ」がプレイヤーキャラクターとして使用可能になった。
 
== ストーリー ==
68 ⟶ 62行目:
主人公である少年・ハイドはその噂に対して否定的でありつつも、心のどこかで退屈な日々に刺激を与えるような怪奇を求めていた。ある夜、彼もまた虚無に呑みこまれたとき、謎の少女に助けられた。彼女は虚ろの夜の秩序を古くから管轄している組織「夜刀」の姫であるリンネ。一方の助けられたハイドも偽誕者となったが、運命なのか偶然なのか、リンネが個人的に求めていた運命の剣を行使する力に目覚めた。
 
虚ろの夜の前に急増した顕現の行使者。その主軸となる振興組織忘却の螺旋(アムネジア)、かつて存在した夜刀の残党、夜刀に代わって虚無と戦う組織光輪(リヒトクライス)、野良の偽誕者、そして得体のしれない者たち。今回の虚ろの夜に集う彼らもまた、それぞれの思惑、野望、倫理の元に立ち会うのであった。
 
== システム ==
; 一般動作
: しゃがみ、ジャンプ(1(1コンボ中攻撃ヒットを一度だけジャンプキャンセルできる)、ダッシュ、バックステップ(発生時に無敵、着地で硬直)、投げと投げ抜け、受け身動作など。空中ガードは飛び道具のみ削りダメージで防ぐ(空中シールドの場合は加えて空中攻撃のみガードできる)。ダッシュ中に攻撃もできる。
: 攻撃はA+B+Cボタンによる弱中強(通常技)。一部動作はDボタンを使用する。
: キャラクター本体がダメージを受けると、そのキャラクターが出した飛び道具判定の攻撃が全て消えるため、要塞戦法が使いにくい仕様になっている。『Exe:Late』ではジャンプ攻撃は上昇終了まで全て上段判定、下降攻撃は中段になり、ジャンプ攻撃に対しては着地まで裏表を考えなくてもガード方向を変えることなくガードできる仕様になっている。
82 ⟶ 76行目:
: 対応した技を出す際、ボタンを押し続けることでタメることができ、技の効果が強化される。攻撃判定や技自体が変化する場合もある。
; ヴェールオフ
: EXSゲージが100%100%以上のときに、A+B+Cボタン同時押しで発動。その時点で有しているEXSゲージを徐々に消費し、ゲージが尽きるまで状態が維持される。発動時に無敵時間を持ち、衝撃波で相手を吹き飛ばす効果の他、攻撃力が20パーセント%増加、チェインシフトが発動可能、GRD増加量がアップ、GRDブレイクを解除、EXSが一定時間使い放題になるなどのメリットがある。衝撃波で相手を吹き飛ばした時、それがコンボ中でなければ相手をブレイク状態にすることができる。タメによって発動を遅らせることが可能。ヴェールオフ中にゲージを消費する行動をした場合はその分だけゲージが減る(時間が短くなる)。
; 特殊能力
: 各プレイヤーキャラクターは固有の特殊能力を持っており、操作を必要としない付加能力型と必要とするアクション型がある。
; フォースファンクション
: 『Exe:Late』で追加されたシステム。各キャラクター固有の特殊技で、GRDゲージを使用して繰り出す。ゲージがなくても使用は可能だが、その場合は相手のGRDゲージが増加する。
 
 
=== EXSアクション(イグジスアクション) ===
; イグジスエンハンス
95 ⟶ 87行目:
: Dボタンを押し続けている間発動。自分のGRDゲージを増加させ、相手のGRDゲージを減少させる。両方が使った場合は後で使った方が優先される。無印では使用中はEXSゲージを消費する。ブレイク時は使用不可能。
; アサルト
: 前方向にレバー+Dで特殊なショートジャンプを出し、素早く相手に接近する。アサルト中の攻撃も可能。地上・空中で発動した場合にそれぞれ仕様が異なり、地上では相手の位置に合わせたジャンプ、空中では一定距離のジャンプとなる。発動時はGRDグリッドが若干増加し、動作中は相手の投げに対して無敵となるが、空中ガードはできない。地上で発動した場合は空中攻撃のキャンセルはできない。無印ではEXSゲージを10%10%消費する。ブレイク時は使用不可能。
; シールド
: 後ろ方向にレバー入れ+Dで、シールドを発生させる。空中でも発動可能(空中攻撃のみ攻撃を受け止められるようになる)。この状態でガードが成功すると利点が複数得られる。主にGRDが大きく増加する(ガード難度の高さに比例し増大)、反対に相手側のGRDを減らす、ガード硬直が短くなる、相手の空中攻撃を受け止めた際に着地硬直を増大させ、攻撃キャンセルを受け付けさせなくなる、など。無印ではEXSゲージを消費。ブレイク時は使用不可能。
; ガードシールド
: 攻撃を受けた状態のガード中にシールドを出すことでガードシールド状態となる。発動時にはEXSゲージを10パーセント消費するほか、発動後に攻撃を受けなかった場合はGRDを大きく消耗する。無印ではガードシールド状態で攻撃を受け止めた場合、相手との距離を大きく離すことができた。ブレイク時は使用不可能。
106 ⟶ 98行目:
: シールド中に下段・中段攻撃や投げ、ヴェールオフ発動時の攻撃などを受けガードを崩されると発生。一定時間GRDゲージが増加しなくなり、EXSアクションが使用不能になる。ブレイク時は相手のゲージ量に関わらず、ヴォーパル獲得権が相手に優先される。投げでブレイクされた場合はダメージが増大する。相手の攻撃をガードすることで解除を早めることができる。ヴェールオフを使用すれば即座に解除される。
; EX必殺技
: EXSゲージが100%100%以上ある状態で、特定の必殺技をCボタンで出すと発動。通常より強化された必殺技になる。必殺技からのキャンセル判定を持つ。ヴェールオフ中では消費量が軽減される。
; インフィニットワース
: EXSゲージが200%200%ある状態か、ヴェールオフ中に発動可能。いわゆる「超必殺技」。EX必殺技と同じくキャンセル判定がある。
; インフィニットワースイグジスト
: 特殊条件で発動可能な専用演出付き必殺技。
: 無印では「相手の体力が3割以下」「EXSゲージが200%200%」「最大までタメたヴェールオフ発動攻撃がヒットした後」の条件を満たしているときにA+B+Cボタンで発動。相手にとどめを刺す一撃必殺技。
: 『Exe:Late』では発動条件が「自分の体力が3割以下」「ヴェールオフ中かEXSゲージが200%」の状態でA+B+C+Dボタンに変更され、インフィニットワースよりも強力な高威力の必殺技となっている。こちらは加えてヴェールオフと同じく発動時の衝撃波に無敵判定が加わる。発動後、ヴォーパル状態でなかった場合はGRDブレイクが発生する。
 
131 ⟶ 123行目:
=== プレイヤーキャラクター ===
{{節stub}}
; ハイド (HYDE)(HYDE)
: [[声優|声]] - [[木村良平]]
:; キャラクター設定
140 ⟶ 132行目:
:: 発動と共に左手のひらから現出する「断裂の免罪符」を介し、[[鍔]]がない[[日本刀]]の形をした赤黒の虚無を顕現させる。
:: 飛び道具や対地対空攻撃、連携技などを有するマルチプレイヤーな性能で、相手のガードに対して体力を削る付加能力を持つ。
; リンネ (LINNE)(LINNE)
: 声 - [[佐倉綾音]]
:; キャラクター設定
149 ⟶ 141行目:
:: 武器 - 無銘(太刀)、名無(小刀)
:: 地上でのダッシュ速度に優れ、ジャンプから自在に前進・反転が可能な二段ジャンプ能力、ダッシュからの前転コマンド能力を有する。ある程度進む飛び道具や突進、対空攻撃、連撃を持つ。
; ワレンシュタイン (WALDSTEIN)(WALDSTEIN)
: 声 - [[石井康嗣]]
:; キャラクター設定
158 ⟶ 150行目:
:: 武器 - 剛鉄爪「破軍」
:: 長大な腕部を駆使したリーチの長い攻撃や強力な投げ技、突進攻撃を持つパワーキャラ。飛び道具をかき消す攻撃が可能。
; カーマイン (CARMINE)(CARMINE)
: 声 - [[近藤隆]]
:; キャラクター設定
166 ⟶ 158行目:
:: 血液を対外に滲出させ、硬化、射出、操作などを行うことが出来る。
:: 体力を代償に腕から放つ血晶(ブラッドスパイク)、血晶が液状化し地面に広がった状態(ディゾルブ)からの再血晶を駆使した2つまでの設置攻撃が可能。失った血を敵から奪うという流れで敵の体力を吸収する投げ技も持つ。その攻撃特性ゆえに体力は他のキャラクターよりやや多めに設定されている。
; オリエ (ORIE)(ORIE)
: 声 - [[早見沙織]]
:; キャラクター設定
177 ⟶ 169行目:
:: 自分の意思で剣霊を実体化することができる。
:: 刺突剣「ルーラー」によるリーチの長い素早い突進攻撃や滞空技などを持つ。大剣を持つ精霊「タナトス」を駆使した不意打ちや広範囲攻撃も可能。
; ゴルドー (GORDEAU)(GORDEAU)
: 声 - [[鳥海浩輔]]
:; キャラクター設定
186 ⟶ 178行目:
:: 魔鎌「'''ディバウアー'''」で獲物を捕獲し、能力を収奪する。
:: ディバウアーによる広範囲攻撃や、相手を引き寄せる技を持つ他、GRDゲージを吸収する投げ技を持つ。
; メルカヴァ (MERKAVA)(MERKAVA)
: 声 - [[木内秀信]]
:; キャラクター設定
196 ⟶ 188行目:
:: 全身を軟体化し、伸縮したり鞭のようにしならせたりすることができる。
:: 伸縮する腕による打撃攻撃や投げ、追跡型飛び道具など奇襲能力に長ける。自在に飛行・ボナリングする能力も持つ。
; バティスタ (VATISTA)(VATISTA)
: 声 - [[東山奈央]]
:; キャラクター設定
203 ⟶ 195行目:
:: なお、姉妹機が存在するようだが詳細は不明。多くの姉妹機は偽誕者に破壊され、現存するのはバティスタのリンクシステムで確認できるもので、彼女を含めて3体存在する。
:: 一見すると普通の人間の少女のように見えるが、実体は[[ロボット]]のような存在のため、命令(プログラム)に基づいた行動しか取れない魂なき存在。
:: ヒルダに太刀打ちできなかったハイドを救い、また元の眠りに就くはずだったのだが、起動理由がヒルダではなく別の存在だと考えた結果、公園で2592000秒(=30(=30日)ほど待つという結論を出したが、ハイドに「人が一ヶ月も同じ場所に突っ立っていたら問題になる」と言われ、彼の家の居候の一人になった(彼女をリンネに引き合わせるためでもある)。
:; 隷約のFLS「レストリクション」
:: 武器 - 紅翼七花
:: 一見するとシューティングキャラクターのようだが、多くの攻撃が溜めコマンドであり、豊富な飛び道具や待ちからの迎撃攻撃を有する。カウンターを無効にする能力を持つ。
; セト (SETH)(SETH)
: 声 - [[梶裕貴]]
:; キャラクター設定
215 ⟶ 207行目:
:: 相手の動きを止める突進・設置技を持つ。
:: また、リンネと同じくスピード系の性能だが、バックステップからのハイジャンプ、ショートバックステップ、空中バックステップ、急降下が可能で、距離を取りながら急接近する展開が得意。体力はかなり低い。
; ユズリハ (YUZURIHA)(YUZURIHA)
: 声 - [[藤村歩]]
:; キャラクター設定
223 ⟶ 215行目:
:: 武器 - 菖蒲刀・神路誉
:: [[抜刀術|居合斬り]]のように刀を構えた状態の「構えモード」を持ち、モード中は専用の特殊動作と回数制のキャンセル技・特殊攻撃が可能になる。
; ヒルダ (HILDA)(HILDA)
: 声 - [[高田初美]]
: ボスキャラクター。特定のキャラクター使用時を除き、ストーリーモードの最後の敵として出現する。
232 ⟶ 224行目:
:: EXS能力で形成した漆黒の刃を自在に発現して攻撃する。広判定攻撃や飛び道具をあらゆる空間から縦横無尽に繰り出し、派生技を多く持つトリッキー型のシューティングキャラ。
:: 無印版ではEXSゲージが他のキャラクターの2倍の容量を有していたが、『Exe:Late』では他のキャラクターと同じになった。
; エルトナム (ELTNUM)(ELTNUM)
: 声 - [[明坂聡美]]
: 隠しキャラクター。
:; キャラクター設定
:: 『MELTY BLOOD』シリーズのキャラクター「シオン・エルトナム・アトラシア」に容貌・戦闘スタイル共によく似ている[[錬金術|錬金術師]]の女性。夜の街で戦う者たちを「新人(ルーキー)」呼ばわりし、過去に修羅場をくぐってきたことを語るなど、謎が多い。理由は不明だが、アカツキのことを「先輩」と呼んでいる。
:: ゲストキャラクター的な存在であり、セリフに[[奈須きのこ]]やフランスパンを皮肉るなどの楽屋ネタをはじめとした[[メタ]]要素などはあるものの、『UNI』の世界と『MELTY BLOOD』(および『[[月姫 (ゲーム)|月姫]]』)の世界は全く繋がりはない<ref>[http://d.hatena.ne.jp/French-Bread/20121005/1349433829 1010! - パン工場「裏」]</ref>。対戦時BGMは『MELTY BLOOD Actress Again』のオープニング曲をアレンジしたものである。
:: 2012年10月01日ごろからストーリーモードでのCPU乱入専用として[[タイムリリース]]され、11月17日にver1.02で特定のコマンド入力により使用可能になることが発表された。『Exe:Late』では最初から使用可能になっている。
:; 精密のEXS「アナライジス」
:: 武器 - エーテライト
:: 「'''エーテライト'''」という極細のワイヤーを[[鞭]]のように使いこなし、攻撃に加えて相手を引き寄せる技もある。『MELTY BLOOD Actress Again Current Code』におけるシオンの3つの戦闘スタイルを統合したような性能で、[[プロレス技]]を基にしたオールレンジながらも癖のあるインファイター・コンボキャラで、相手を運ぶ能力に長ける。シオンと同様に弾数制限のある拳銃を用いた技があり、リロード時に出る特殊ゲージを指示された位置に目押しで止めることで弾の威力を強化することが可能。
; ケイアス (CHAOS)(CHAOS)
: 声 - [[松岡禎丞]]
: 無印版ではデモシーンで登場。『Exe:Late』ではプレイヤーキャラクターとして使用可能<ref>[http://www.4gamer.net/games/128/G012841/20130726081/ 公式サイトには新キャラ「ケイアス」のプロフィールとコマンド表が掲載]</ref>。
251 ⟶ 243行目:
:: 混沌の法典「'''ケイアスコード'''」を介し、虚獣「アジ・ダハーカ」を現出して従える。
:: 「アジ・ダハーカ」との連携攻撃をスタイルとし、アジ・ダカーハの攻撃を必殺技として繰り出す。アジ・ダカーハの追従目標を対戦相手に変更したり、個別操作であるためケイアスが空中にいてもほとんどの必殺技の入力を受け付ける。コンボにおいてはパッシングリンクと同様に、ケイアスとアジ・ダカーハがそれぞれ一連コンボ中での同一コマンド入力の禁止に乗っ取った交互キャンセル攻撃が可能となっている。ただし、動作中のアジ・ダカーハに攻撃が当たるとケイアス自身にダメージを受けて姿を消してしまう。ケイアス本体の攻撃性能(特に切り返し関連)はあまり高くない。
; アカツキ (AKATSUKI)(AKATSUKI)
: 声 - [[松本忍]]
: 『Exe:Late』の隠しキャラクターであり、『[[アカツキ電光戦記]]』からのゲストキャラクター<ref>[http://www.4gamer.net/games/231/G023156/20130904069/ 「アンダーナイト インヴァース エクセレイト」に参戦が決まったキャラクター“アカツキ”(CV:松本 忍)のイラストやプロフィールをチェック]</ref>。キャラクターの詳細については[[アカツキ電光戦記#登場キャラクター|アカツキ電光戦記の登場人物]]も参照。
263 ⟶ 255行目:
:: [[アカツキ電光戦記#ストーリー中の用語|アカツキ電光戦記のストーリー中の用語]]も参照。
:: 彼の特異体質でしかまともに扱えない、[[アデノシン三リン酸]]を際限なく[[電気]]に変換する超古代文明の遺産。これを電源に電光服を介して電撃を発する。この電撃と、電光服の身体機能向上機能を使用した[[空手道|空手]]をベースとした格闘術で戦うクロスレンジ・ラッシュキャラで、いわゆる昇竜波動タイプながら弾速の遅い飛び道具を盾にインファイトでの爆発力に特化した性能。二段ジャンプやステップ移動の他に、『アカツキ電光戦記』のシステムである飛び道具無効・打撃に対する自動反撃技である「攻性防禦」をフォースファンクションとして再現している。上述の戦闘スタイル故に接近が必須だが、前進する攻撃技が多く攻撃を維持しやすい。壁際ではかなりのダメージを与えることができる。
; ナナセ (NANASE)(NANASE)
: 声 - [[飯塚麻結]]
: PlayStation 3版の追加キャラクター。
271 ⟶ 263行目:
:: 武器 - ゼファー
:: 長剣と風を使い、すばやい動きで相手の懐を抉る戦法を取る。フォースファンクションがホバリングであり、そのほかにも空中コンボにつなげる技が多く、空中からの攻めが強い。
; ビャクヤ (BYAKUYA)(BYAKUYA)
: 声 - [[田村睦心]]
: PlayStation 3版の追加キャラクター。
324 ⟶ 316行目:
:: 青い刀身をもつ双剣で、EXS発動と共に両手のひらから現出する。
:: 勝利台詞で名称が確認できるのみで詳細は不明だが、ストーリー中で何らかを封印するためのものとされる。
==== 組織、集団 ====
 
==== 組織、集団 ====
; 夜刀(やと)
: 古来より虚無と相対し続けてきた者たちの総称。内紛中に光輪に攻め込まれた「光輪戦争」によって崩壊し、勢力団体としては現存しない。
335 ⟶ 326行目:
: 偽誕者で構成された武闘派として名高い新興組織。虚ろの夜を支配しようという野望を持つ。新興勢力ゆえの小回りと勢いで短期間で実力を付けてきた。
 
== テーマ曲 ==
; オープニング曲
: 赤い闇には幾千の
349 ⟶ 340行目:
== 関連商品 ==
; 関連書籍
: 「enterbrain mook ARCADIA EXTRA Vol.95 UNDER NIGHT IN-BIRTH スタートアップナビ」 2012/10 [[エンターブレイン]] ISBN 978-4047284692
; CD
: 「UNDER NIGHT IN-BIRTH ORIGINAL SOUNDTRACK SIDE-ABYSS」2012/12/19 [[ウェーブマスター]]
359 ⟶ 350行目:
== 外部リンク ==
* [http://apm.sega.jp/titles/01uniel/index.html ALL.Net P-ras MULTI 公式サイト内紹介]
* [http://inbirth.info/index.html 公式サイト(アーケード版)]
* [http://arcsystemworks.jp/uni/index.html 公式サイト(家庭用)]