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剣道では相撲と同様の姿勢、または片膝を床に着けて立ち膝で上体を起こして姿勢を正した状態を言う。ときに[[竹刀]]を正眼に構えた状態で蹲踞する場合もある。伝統的な[[剣術]]では片膝を床につく折敷という礼法であったものが、剣道になった際新たに爪先立ちで踵の上に尻を載せる礼法が制定されたものである。
 
蹲踞は[[韓国]]では日本的なものとみなされるため、日本色の排除に懸命になっている[[コムド]]（韓国剣道）は、蹲踞を廃して立礼を行っている。
 
== 神道 ==
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