「帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ」の版間の差分

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== 概要 ==
本作品は、2012年放送の『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』の特別編にあたるVシネマである<ref group="注">Vシネマ作品は『[[帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic]]』以来2年振りとなる。なお、前作の『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』の特別編は[[東日本大震災]]の影響による撮影遅延により未制作となったため発売されていない。</ref>。
 
『特命戦隊ゴーバスターズ』のTVシリーズ本編の44話と45話の間にあたる大晦日に起きたエピソードが描かれており、「13年前の転送研究センターで起きたメサイアの暴走事件がもしなかったら」という展開により誕生したパラレルワールドを主な舞台とし、そこで戦う「もう1つのゴーバスターズ」ともいうべきスーパー戦隊、「動物戦隊ゴーバスターズ」が登場する。
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: キャッチフレーズは「'''野原のジャンパー'''」。
; 陣 マサト(じん マサト) / ゴールドビートル
: エネルギー管理大学付属農業城戸高等学校の管理作業員。黒木タケシと同じく、エネルギー管理局の元職員でメカリアスに対抗すべく準備をしていた。特命戦隊の陣とは異なり、アバターではなく陣本人であるため真っ当に歳をとっており年齢は40歳となっている。加齢臭が物凄く、数メートル離れていても匂う<ref group="注">元々この設定はなかったが、桜田ヒロム演じる鈴木勝大のアドリブによってこの設定が生まれた。</ref>。
: キャッチフレーズは「'''樹木のリーダー'''」。
; ビート・J・スタッグ / シルバースタッグ
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=== 動物戦隊ゴーバスターズの装備 ===
; アニマルバズーカ(ライオブラスター)
: 特命戦隊のライオブラスターと違い、タテガミライオーの操縦桿としては使用せず、専ら攻撃武器として使用する。また、ライオブラスターはパワードカスタムに変身したゴーバスターズのメンバー1人が使用するのに対し、こちらは通常のゴーバスターズが5人でフォーメーションを組んで使用する。必殺技は「アニマルオーガニックシューティング{{refnest|group="注"|『特命戦隊ゴーバスターズ超全集』では名称を'''アニマルオーガニックシューティン'''と記載している{{Sfn|超全集|2013|pp=91 - 92}}。}}」。
; ゴーバスターボール
: 動物戦隊オリジナルの連携必殺技。イエローラビットの持つボールをゴールド、シルバー、ブルーとパスを回していき、最後にレッドチーターがバレーボールのアタックの要領でボールを敵にぶつける。
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== 脚注 ==
=== 注釈 ===
<references />
{{Reflist|group="注"}}
 
=== 出典 ===
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
* {{wikicite|ref={{SfnRef|超全集|2013}}|reference=『特命戦隊ゴーバスターズ[[超全集]]』[[小学館]]編([[てれびくん]]デラックス愛蔵版) - <small>『帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ 超全集版』([[東映ビデオ]])封入特典</small>}}