「ど根性ガエル」の版間の差分

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== 概要 ==
[[カエル]]のピョン吉が公園([[東京都]][[練馬区]]の[[石神井公園]]がモデル<ref name="neritan">「ど根性ガエルと石神井公園」 ねりたんアニメワークス2 ネリマアニメウォーク([[ジェイコム東京|J:COM東京]])、2008年7月1日~15日放送。</ref><ref>「[http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/050618/index.html 石神井公園]」 [[出没!アド街ック天国]]([[テレビ東京]])、2005年6月18日放送。</ref>)にほど近い原っぱにいたところに、地元の中学生ひろしが小石につまずき倒れ込んで来て潰されてしまうが、なぜかピョン吉はひろしのシャツに張り付き、「'''平面ガエル'''」として生きていくことになる。
 
東京の[[郊外]]を舞台に、ひろしのガールフレンドでもある京子、教師生活25年の町田先生、美人教師のヨシ子先生、寿司屋の職人・梅さんらがドタバタ劇を繰り広げるギャグ漫画である
 
== 登場人物 ==
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; ひろし
: 声 - [[野沢雅子]]
: 本作の主人公。転んでピョン吉を[[タートルネック|トックリシャツ]]に張り付けてしまった元気だがあわてん坊な中学生(最終回以外は2年。下町中学校2年B組。)。勉強は苦手で、よく廊下に立たされている。喧嘩は番長のゴリライモに引けをとらないほどだが、母ちゃんにはかなわない。寿司が好物で宝寿司の若い職人梅三郎と親しい。トレードマークである頭にかけた大きなサングラスは、幼馴染のくに子にもらった宝物。苗字については、当初(単行本1巻)は作者の吉沢の師匠である「[[貝塚ひろし]]」と同姓同名で「貝塚」となっていたが以降苗字が出てくることはなく、学校のテスト順位発表なども「ひろし」だけ苗字が書かれていない。学校に制服はあるが、ひろしはピョン吉のついたトックリシャツで通っている。
:後に同作者の漫画『やっちん』にもサブキャラとして登場している
:モデルとなった実在人物は[[フォーミュラ1|F1]][[写真家|フォトグラファー]]の金子博。金子の実家が営む寿司屋に作者が通っていたことによる<ref>{{Cite web |author=柴田久仁夫 |date=2011-11-10 |url=http://monsieurshibata.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/500gp-f53f.html |title= 祝!「ど根性ガエル」500GP参戦。|work= ほぼワインな日々 |accessdate=2011-11-18 }}</ref>。
; ピョン吉
: 声 - [[千々松幸子]]
: 倒れてきたひろしに胸で潰されても「根性」でひろしのシャツに張り付いて生き続け、言葉までしゃべるようになった蛙。そのシャツがひろしの一張羅であるため、ひろしと行動を共にするようになり、ひろしの母からもわが子のように扱われている。ひろし同様意地っ張りで大飯食らい。ひろしとは派手な喧嘩もよく繰り広げ、時にはそのまま別行動(ひろしはこのときランニングシャツ姿になることが多い)、時には「ど根性」のかけ声と共に飛び跳ねて、ひろしを引っ張りまわす。身体をばらばらにされ、糸くずになっても生きることができる<ref>ダイナマイトを飲み込んでしまい爆死しそうになったが、その寸前にひろしがピョン吉
シャツの糸をひとつひとつほどいたことにより、ダイナマイトと身体が離れて爆死を免れたことがある(アニメ156話「ピョン吉爆発5分前!!」)</ref>。
: ヘビが大の苦手で、熊とヘビに挟まれた時は熊に向かっていくほど。
: 天気(雨)を当てられる<ref name="anime175">アニメ175話「お天気ガエルピョン吉」</ref><ref name="anime199・200">アニメ199・200話「恋と祭りとピョン吉」</ref>。
: ひろしがつまづいてピョン吉が平面ガエルになったきっかけの石は後に'''ひろピョン石'''として掘り起こされた結果、小石に見えたが実は巨大な岩の一部が地上に露出していたものだと判明する。
:後に同作者吉沢の漫画作品『やっちん』にも登場した。
; 吉沢 京子
: 声 - [[栗葉子]](旧) / [[ゴールデンハーフ#ゴールデンハーフ・スペシャル|富井淳]]→[[黒須薫]](新) / [[西村ちなみ]](CM)
: ひろしのガールフレンド。原作では第1巻の途中でひろし達のクラスに転校してきた。家庭は裕福。活発で、ひろしと激しく喧嘩したり、いたずらに参加することもある。名前は作者吉沢やすみが当時ファンであった、女優[[吉沢京子]]から取られた。
:後に同作者吉沢の漫画作品『やっちん』にも脇役として登場した。
; 吉沢 周作
: 声 - [[堀絢子]](旧)
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; 五郎
: 声 - [[高橋和枝]](旧) / 堀絢子(新)
: ひろしを慕う同じ中学の後輩(1年)。ピョン吉のど根性ぶりにも一目置く。一人称は「あっし」。語尾は「でやんす」。ひろしの半分ほどの小さな体に赤いマスクのような物<ref>本来はいつも被っている帽子のつばの影のつもりだったらしいが、これが顔の模様と認識されて、アニメで出てきた母親や兄弟達も五郎と同じく目の周りが色付きマスクのようになった顔をしている。[http://satesatedoga.blog18.fc2.com/blog-entry-56.html 作者による回答]</ref>と学ラン・[[学生帽]]で、学生鞄を引きずって走り回る。みさ子にベタ惚れ。さすがにゴリライモにはかなわないようで、ひろしに泣きつくことも。誕生日は[[9月22日]]で、その日は宝寿司の定休日でもある<ref name="anime99">アニメ99話「ナイター・バースデーの巻」</ref>。第1作では次回予告ナレーションも担当した
; 五利良 イモ太郎
: 声 - [[たてかべ和也|立壁和也]](旧) / [[青空球児・好児|青空球児]](新)
: 通称「ゴリライモ」。ひろし達と同じ中学の1年先輩(3年)。体格のいいガキ大将で、爆発したような学生帽と白地に赤く「ゴ」と書かれたシャツ、学生服に下駄履き。ゴリライモもやはり京子が好きチンピラを軽々と撃退するほどの腕っ節を持ち、中学では番長的な存在感を示す一方、母子家庭の母親(父親がいる描写がある為、正確に母子家庭なのかは不明)が切り盛りする家業の魚屋を手伝ったり、猫のマリアをかわいがる心優しい一面もある。
; 野村 裕次郎
: 声 - [[水鳥鐵夫]]→[[作間功]](旧) / [[青空球児・好児|青空好児]](新)
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; 佐川 梅三郎
: 声 - [[原田一夫]](旧・新) / [[難波圭一]](CM)
: 通称「梅さん」。近所の寿司店「宝寿司(石神井公園に実在した双葉寿司がモデル<ref name="neritan" />)」の若い職人(旧アニメ版の会話では年齢は30歳だが、27歳との説もある)。腕も気っ風もいいが意地っ張りで、宝寿司の旦那とはつまらないことからしょっちゅう喧嘩をする。ヨシコ先生に一目惚れし、授業中、教室の窓に外から梯子をかけて登ってきてヨシコ先生を眺める<ref>ヨシコ先生の2年B組の授業を覗きに来た回数をひろしが英語のノートに記録しており、100回目の時には表彰状と記念品(双眼鏡)を贈呈された。しかし、その場で宝寿司の旦那から憤慨された(アニメ131話「ラブラブ戦術でテストをやめようの巻」)。</ref>。鉢巻きと大きなアゴがトレードマーク。原作では自転車・アニメではバイクで出前に出て走りながらアベックをひやかし、しばしば転んだり電柱にぶつかったりして寿司桶をひっくり返している。自称「空手8段」。よし子先生をめぐってのライバル南先生以外にその実力を見せることは稀で、ひろしは疑っていたが、建築現場から落ちてきた鉄骨を蹴り飛ばした姿を見て、その実力を知る。大きな餅や寿司をジャンプ切り(空手)してきれいに通常の大きさ・形にすることができる<ref name="anime127">アニメ127話「もちつきペッタン大騒動の巻」</ref><ref name="anime133">アニメ133話「梅さんのお寿司ジャンプ斬りの巻」</ref>。原作およびTVアニメ版第1作では孤児という設定で、幼い頃は施設で育ったことが描かれている<ref>アニメでの施設名は「どんぐりの家」(アニメ126話「男涙のクリスマスの巻」など)。</ref>。原作最終回ではヨシ子先生との恋を成就させ、彼女ヨシ子先生を日本に残したまま渡米した。二年間したら帰国する予定で、宝寿司ハワイ店を任されている様が手紙で語られる。
; 後藤 新八
: 声 - [[山本圭子]] / [[香椎くに子]]
: ひろし達のクラスメートの1人。喧嘩がひろし以上に強いがひねくれ者で、学校や級友の誘いも「けっ、くだらねえ」とそっぽを向き仲間に加わらない。タバコを吸って南先生に怒られる話もあったが、それはある子のためにパパの吐く煙の輪を真似して見せてあげるためであった。新八の実家は金持ちだが、飛び出しマンションでひとり暮らしをしている。梅三郎さんは、グレていた少年時代の自分に新八を投影し何とか更生させようと何かと気を掛けるが、新八はそれを余計なお世話としか思っていないようである。
; 桜
: 声 - [[肝付兼太]]
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; 山中 ヨシコ(ヨシ子)
: 声 - [[武藤礼子]](旧) / [[戸田恵子]](新)
: 美人の先生で原作では国語、アニメでは英語を担当。髪の毛の色は原作では金髪、アニメでは茶髪である。グラマーで、生徒にも大人達にもモテモテ。梅さん達の熱烈なアタックにも心を決め切れずにいるが、梅さん等が他の女性に気を取られているのを見てはやきもちを焼く。普段は洋服を着ているが、宝寿司に行く時など和服を着る時も多い。梅干しが大の苦手で、伯母は伝言院という寺に住んでいる<ref>アニメ90話「鐘がゴーンと鳴りゃうらめしや~ッの巻」</ref>。原作終盤では梅さんと結ばれることを暗示して終わった<ref>[[スター・システム]]を使ったスピンオフ、魚屋を舞台に梅さんとヨシコ先生の間にできた娘を主人公にした『とびだせめだかちゃん』([[幼稚園 (雑誌)|幼稚園]]1977年4月号 - 8月号)なる作品が存在する。また、原作最終回では梅さんが帰国した時のために宝寿司を手伝っている姿を写真に撮られている。</ref>。
; 大林 くに子
: 声 - [[増山江威子]](旧)/ [[土井美加]](新)
: ひろしの幼馴染み眼鏡店の娘。小学校進学前(?)に一家で大阪に引っ越して行く。別れる時にひろしにサングラスをプレゼントした。中学生になって町に戻って来て、ひろしを巡って京子の恋敵に、と思いきや、気に入った男子(あるいは男性)には誰にでもサングラスをプレゼントする小悪魔的なところがあり、他の男達の気も引いてしまう。南先生にも一方的にアタックして散々振り回した話もある。
; 町田先生
: 声 - [[永井一郎]]
: 白髪交じりの壮年の先生。原作では社会科、アニメでは古文担当だが、初期には数学も担当している。ひろし達が次々起こす問題に「教師生活25年」<ref>劇中年齢は54歳のため、教職に就いたのは29歳の時ということになる。もっとも、劇中で年数が経過しても「25年」に変化はなく、大晦日のエピソードで「来年も教師生活25年、再来年も教師生活25年」と呟いている場面があった。</ref>してこんな経験したことがないと嘆くのが定番の展開。[[第一高等学校 (旧制)|一高]]出身。同窓生に再会した際、「[[嗚呼玉杯]]」を歌っていた。新アニメではAパートの冒頭(早朝)とBパートの最後(深夜)で毎回の様にランニングをしている。かなりの酒豪。
: 歯は総入れ歯で、入れ歯をネタにした話も時々あった
: 奥さんは学生時代のマドンナ的存在だった。奥さんとの結婚時期は不明だが、子供たちはかなり幼い(上に年の離れた兄弟がいる可能性はある)。
; 南 よし雄
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: ひろし達の数学及び体育を担当している先生(原作・アニメ共通)。ヨシコ先生に惚れていて、梅さんとは恋敵。ヨシコ先生と結婚したふりをしたことがある<ref>アニメ96話「あっしは誰なんで?の巻」、アニメ109話「ヨシコ先生の一日奥様の巻」</ref>。人がよく自称「空手4段・柔道5段」で柔道も強く頼りになるが、若さ故かひろし達と一緒に騒ぎを起こす。お化けが大の苦手で、学校に宿直するたびにひろし達のいたずらの餌食となる。男前<ref>小学生の時はクラス一のハンサム。東南小学校出身で担任はダルマ先生(アニメ109話「ヨシコ先生の一日奥様の巻」)。</ref>だがガニマタ。プロ野球東京軍のナガツマ選手([[長嶋茂雄]]のパロディ)に外見がそっくりで<ref name="anime70">アニメ70話「誓いのホームランの巻」</ref><ref name="anime99" />、ナガツマが故障して試合に出られない時に球場に駆け付けて、「代打ナガツマ」として打席に立ち、[[ホームラン]]を打ったことがある<ref name="anime70" />。南先生によると「[[日本の高校野球|甲子園出場予選]]の準決勝に補欠で出た」ことがあるとのこと。ボロ車「ブロラン号」で通勤する<ref>本人はかなりブロラン号を気に入っていたらしく、原作最終回で、ブロラン号が走行不能となり廃車したさい、号泣し墓まで建て、奥さんの初ちゃんは「私が死んだら、こんなに悲しんでくれるのか」と苦笑している。その後、新たに同じようなボロ車「ブロラン2世号」を入手し乗っている。</ref>。アパートは「ごりっぱ荘」。自室はかなり汚い。しかし[[山梨県|山梨]]<ref name="anime135">アニメ135話「南先生におしかけた花嫁の巻」</ref>の実家はかなりのお屋敷。アパートを追い出されてひろしの家に居候したことがある<ref name="anime94">アニメ94話「らくがき大合戦の巻」</ref><ref name="anime181">アニメ181話「おしかけた南先生」</ref>。原作終盤ではヨシ子先生ではなく、ゴリライモの魚屋で働いていた女性・初ちゃんと結ばれ、原作最終回で、もうじき子供が産まれることがひろしが梅さん宛に出した手紙で告げられている。後に同作者の漫画作品『やっちん』にも同名で登場した。
; 南よし雄の父
: [[山梨県|山梨]]に住んでいる。て、よし雄やゴリライモ達から頑固親父と呼ばれている<ref name="anime135" />。よし雄に地元の女とお見合いさせ、結婚させようとするした<ref name="anime119">アニメ119話「南先生ふるさとへ帰るの巻」</ref><ref name="anime135" />。
; 渡辺 みさ子
: 声 - [[沢田和猫|沢田和子]](旧) / [[三田ゆう子]](新)
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: 身長3~4メートルはあろうかという大きな体の転校生。父親の仕事の都合により、転校を繰り返してきたという設定で、基本的には関西弁で会話する。飛行機が大好きで紙飛行機を作って遊ぶのが趣味。紙飛行機を取るために片手で南先生の車を持ち上げるほどの怪力だが、気が優しくてお人よし。けんかや争い事は苦手で、殴られたりすると無抵抗なまま大泣きしてしまう。原作ではしばらくひろし達の町にいたが、アニメではわずか1週間で青森に転校していった<ref>アニメ72話「くじらくんの涙の巻」</ref>。
; 山田 花子<ref>自宅マンションの表札に「山田」とある(アニメ113話「花子ちゃんのなやみの巻」)。</ref>
: ひろしの隣のクラスの女生徒。ひろしと五利良ゴリライモ太郎に各々お願いをした<ref name="anime113">アニメ113話「花子ちゃんのなやみの巻」</ref><ref name="anime138">アニメ138話「ゴリライモを好きになった女の子の巻」</ref>。おじの名はミドリカワ<ref name="anime138" />。
; 母ちゃん
: 声 - [[小原乃梨子]](旧) / [[斉藤昌]](新)
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; ピョン子
: 声 - 増山江威子(旧)
: ピョン吉のガールフレンドである雌蛙。ピョン吉が人間界で生活するようになり、生き別れになってしまう。のちに再会するが、五利良ゴリライモ太郎野村 裕次郎により食べるために殺されそうになったところを、梅三郎さんに助けられ、梅三郎さんに惚れる<ref>アニメ86話「不思議な不思議な病気の巻」</ref>。
; 石松
: 三度笠に合羽姿をした流れ者の雄蛙。森の石松のように片目だが気風がいい。いつも旅をしているため、蛙の世界では結構物知りである。
156行目:
: 北大路麗子のシャツに生きるもう一匹の平面ガエル(雌)。令嬢、麗子の大邸宅の裏庭にあるお花畑でピョン吉と同様のアクシデントに遭う。かなりの毒舌で自称、貴族ガエル。最後はピョン吉と結ばれたくさんの子供(Tシャツ姿のオタマジャクシ)を儲ける。
; マリア
: 雌の野良猫で、子猫のころに五利良ゴリライモ太郎が保護するが、実家が魚屋のため飼うことが出来ずひろしたちに保護させるように仕向け、しばらくひろしの家で飼われる。名前は五利良ゴリライモが命名している。ピョン吉とは種族を超えた愛が芽生えるかと思われたが雄猫と恋仲になり、ピョン吉は失恋し、雄猫と共に姿を消した
; 宝寿司の旦那
: 声 - [[雨森雅司]]→[[小林修 (声優)|小林修]](旧) / [[緒方賢一]](新)
: 梅三郎さんの勤める「宝寿司」の店主。小柄でブルドッグのような顔をしている。おり、自分より腕のいい梅さんを信頼して店をほとんど任せているが互いに意地っ張りで喧嘩をしては「梅! てめえ! クビだクビー!」と叫ぶ。長らく独身であったが、幼馴染でバツイチの女性と再会し、おかみさんにする。おかみさんは主人よりもふくよかで体が大きく、いわゆる「ノミの夫婦」である。名はアキコ<ref>アニメでの初登場は、77話「宝ずしの嫁さん募集の巻」</ref>。原作途中で、漏電による出火のため「宝寿司」の店舗を焼失してしまうが、屋台を調達して来た梅三郎さんとともに再建を目指す。なお、作中で戦友だった銭湯の主人と張り合う話があり、その中で本名は「宝善兵衛」(たから ぜんべえ)であることが記されている。
; 校長
: 声 - [[槐柳二]](旧) / [[上田敏也]](新)
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; 飛車王子三角兵衛
: 声 - [[富山敬]](旧)
: 佐川三郎さんの幼なじみで空手の達人、梅さんの将棋のライバル。
; ニシキコウジ ヒロミチ
: 「宝寿司」の客<ref name="anime126">アニメ126話「男涙のクリスマスの巻」</ref><ref name="anime133">アニメ133話「梅さんのお寿司ジャンプ斬りの巻」</ref><ref name="anime158">アニメ158話「ピョン吉の大予言」</ref><ref name="anime190">アニメ190話「梅さんクビになる」</ref>。ミツボシ物産係長代理<ref name="anime126" />。恋人を欲しがっており、美人の女性に会うと名刺を配る<ref name="anime126" /><ref name="anime133" />。
; ばーか(名前不明)
: ひろしの同級生の男子生徒。ただひたすら「ばーか」と言っている。基本的に三角座りのような体勢をしており、移動する時はこの体勢のまま飛び跳ねる。稀に「ばーか」以外の台詞を発することもあった
 
== テレビアニメ ==