「日秀 (下野房)」の版間の差分

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'''日秀'''(にっしゅう、? - [[1329元徳]]元[[8月10日 (旧暦)|8月10日]]([[元徳1329年]][[9月3日]]1年))は、[[鎌倉時代]]中期から後期にかけて[[法華宗]]の僧。[[駿河国]]熱原滝泉寺の寺家僧であったが、[[日興]]に教化されて改宗した。下野房と号す。熱原法難から身を守るため[[富木常忍]]の元に身を寄せた。[[大石寺]]塔中理境坊開基。
 
==略歴==
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:11月25日、大聖人、[[日頂]]に付して下野房日秀・越後房日弁を富木入道の許へ赴かしむ。
*[[1290年]]([[正応]]3年)、日秀、大石寺塔中理境坊を創す。
*[[1329年]]([[元徳]]1年)8月10日、大石寺塔中理境坊開基下野阿日秀[[駿河]][[小泉久遠寺|小泉]]に寂。
 
==本六==