「ロッド・エヴァンス」の版間の差分

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エヴァンスはディープ・パープルのマネジメント会社に訴えられ、672,000ドルの損害賠償を命じられたうえ、自身が関わったディープ・パープル時代のアルバムの[[印税]]所得権利を放棄させられた<ref name=autogenerated1>{{cite web|url=http://web.archive.org/web/20120313204251/http://tinpan.fortunecity.com/aprilskies/65/dp1980.html |title=Captain Beyond: Band Member Info on ROD EVANS |publisher=Web.archive.org |date= |accessdate=2014-07-17}}</ref>。
 
ただし、この事件について「ロッド・エヴァンスは他者に利用された」という声がある{{誰2|date=2015年1月}}。{{要出典|範囲=伝えられる処では、この計画を企図したプロモーター達は以前にも偽[[ステッペンウルフ]] ([[w:en:Steppenwolf (band)|Steppenwolf]]) の件で訴訟を起こされているような者たちであり、偽ステッペンウルフのメンバー数人はそのまま偽パープルにも参加していた。彼らはディープ・パープルの名前を使おうと考え、まず[[ニック・シンパー]]を引き入れようとしたが断られた。しかし次に声をかけられたエヴァンスは結果的に加担した…というのが真相であるとされている。つまりロッド・エヴァンスは、その「愚かな行為」に対する責任は免れようが無いとしても、少なくとも主犯ではない、という見解である。|date=2015年1月}}
しかし、皮肉にもこの事件によって元メンバー(2期)の間に結束が生まれ、それが1984年のディープ・パープル再結成へと繋がっていくことになったとも言われている{{要出典|date=2015年1月}}{{誰2|date=2015年1月}}。{{独自研究範囲|date=2015年1月|したがって、あくまでも結果論ではあるが、エヴァンスはディープ・パープル再結成に貢献したとも言える}}。
 
この一件の後、エヴァンスは表舞台に姿を表していない。