「シーケンス図」の版間の差分

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{{Otheruses|[[統一モデリング言語|UML]]で定義されている言語の1つであるシーケンス図|[[制御工学]]におけるシーケンス図|シーケンス制御}}
[[File:Restaurant-UML-SEQ.gif|200px|right|thumbnail|[[シーケンス図]]の例]]
'''シーケンス図'''(シーケンスず,sequence: sequence diagram)とは、[[統一モデリング言語|UML]]で定義されている図のうちの1つで,相互作用図の1に位置づけられてい類である。
 
[[オブジェクト指向]]を用いた開発において用いられ、[[オブジェクト (プログラミング)|オブジェクト]]間のメッセージの流れを時系列的に表現することが可能である。シーケンス図中に記述される,[[イベント駆動型プログラミング|イベント]]の発生順序やオブジェクトの生存時間(ライフライン,lifeline),、lifeline)、メッセージ(message),(message)、イベントオカレンス(event occurrence),occurrence)、実行オカレンス(execution occurrence),occurrence)、相互作用オカレンス(interaction occurrence)といったシーケンス図特有など様々な要素記述によって,多様な[[粒度 (プログラミング)|粒度]]、もっぱら時系列応じもとづいたシステム分析設計を行うことができに使用する。
 
== 関連項目 ==
* [[統一モデリング言語|UML]]
<!--制御工学におけるシーケンス制御とは異なる概念--*[[シーケンス制御]]-->
 
{{DEFAULTSORT:しいけんすす}}