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; 蓮見了寛(はすみ りょうかん)
: 声 - [[飛田展男]]
: 勘太郎の大学時代の[[後輩]]で、名の知れた民俗学者である。誕生日は11月29日。学者としてかなり優秀であるが、頑固な性格の青年。勘太郎とは衝突が絶えない。妖怪という存在を頑として信じないが、實質妖怪が好きで民俗学者になったという経緯もあり本当はその存在を認めているようである。生真面目な性格を勘太郎に付け込まれ踊らされることもしばしば。昔、源頼光の家庭教師をしていた経験があり、本人曰く「そのときから髪が薄くなった」。老け顔を気にしている。
; ロザリー
: 声 - [[井上麻里奈]]
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; [[源頼光]](みなもと らいこう)
: 声 - [[松風雅也]]
: 大日本帝国公認妖怪退治師。誕生日は7月23日。齢18にして源家の現当主。近衛氏団呪術第一連軍・隊長。階級は少将。春華のことを狙っている。その目的は「[[酒呑童子|酒顛童子]]の復活と日本国の神格化」と「先祖が唯一倒せなかった存在をこの手で打ち取る事」と語っている。性格は自信家でかなりのナルシストであり、同時にサディスティックで腹黒い。勘太郎と何かしらの因縁があるようで、お互い敵視し合っている。愛用している武器は源家に代々伝わる名刀[[童子切安綱]]。好きなものは甘いもの(特にチョコレートをよく食べる場面が多い)。未成年であるが酒をたしなむ(作者はこのことを未成年なのにワイン飲んでる!と言っているため、作者の不注意の可能性もあり。またその指摘を受けてか、コミックス9巻の番外編で[[葉巻]]を吸っているシーンでは、「葉巻じゃなくてチョコレートだから」と発言している)。以前の名を口に出さないようにと蓮見に言っていることから、「源頼光」は本名ではないと分かる。酒顛童子が消滅した以後、自宅に引き篭もっていたが春華が鬼喰い天狗の本性を取り戻した際に表に出てくる。以前春華に付けられた傷が顔に残っており、顔の左半分を仮面で隠している。
; [[渡辺綱|渡辺]]末吉延(わたなべ すえきちのぶ)
: 声 - [[井上和彦 (声優)|井上和彦]]
: 頼光を信奉する四天王の一人。誕生日は5月1日。右腕は酒顛童子の腕であり、庚申眼の鬼喰い天狗にしか落とせない。女たらしの面があり、天然なのか六股していることを包み隠さず交際する女性に打ち明けたり、街中で出会ったヨーコに洋服をプレゼントしたりした。その度女性から殴られており、一見すれば[[マゾヒスト]]だが、頼光は彼を「女を泣かせて喜ぶ[[サディスト]]」と評価した。頼光が生まれた頃から彼に仕えており、彼の暴走を止めるのもまた渡辺の役目である。勘太郎達に関してはあまり関心がないらしく、源邸に忍び込んだヨーコを彼女を妖怪と知りながら逃がした。
: 妖力が戻り「庚申眼の鬼喰い天狗」となった春華に、右腕を切り落とされた。それにより現在は入院中。
; [[金太郎|坂田]]公滋(さかた きみしげ)