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兵装は短射程AAM{{仮リンク|TC-1 (ミサイル)|label=天剣一型|en|Sky Sword I}}(TC-1、{{lang|zh-hant|天劍一型}})と、[[アジア]]では初めてのアクティブ・レーダー誘導の中射程AAMだった[[TC-2 (ミサイル)|天剣二型]](TC-2、{{lang|zh-hant|天劍二型}})を装備、[[空対空ミサイル#運用術|視程外距離]](BVR)戦闘も可能になっている。
 
天剣一型は[[サイドワインダー (ミサイル)|AIM-9C サイドワインダー]]を元に開発した国産のAAMで、主翼両端に専用のウエポンベイがあり、主翼下のハードポイントにも装備できる。天剣二型は、射程や外観は同じ中射程型の[[スパロー (ミサイル)|AIM-7 スパロー]]に酷似しているが、ターミナル誘導にアクティブ・レーダーを使用できる点でスパローよりも優れているAAMであり、胴体下に2発装備できる。
 
対地攻撃兵装は通常爆弾、[[クラスター爆弾]]、[[ロケット弾]]ポッドの搭載が可能。
 
また独自開発の[[対艦ミサイル]][[雄風II型 (ミサイル)|雄風II型]](HF-2)ASMを最大3発搭載する事ができる。これは中間飛翔に慣性誘導、ターミナル誘導にアクティブ・レーダーと画像赤外線を使用し最大射程は80kmである。このほか固定武装として[[M61 バルカン|M61A1 20mmバルカン砲]]を1門装備する。
 
== F-CK-1 C/D ==