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== 現代の煙管 ==
現在は、たばこの喫煙用としての煙管使用者の絶対数は少ないが、下記の理由などでその文化は存続している。
* 自然なたばこの味を楽しむため([[香料]]を使わない刻みたばこを吸う方法として最良であること)
* 紙の[[タール]]問題への配慮から(紙巻たばこの紙からのタールが癌の原因という説があるため)
* 臭いが出にくいため(紙巻きの[[燃焼剤]]の臭いや手に臭いが移りにくいため)
* 紙巻たばこの吸殻の再利用のため
* 趣味の世界として(時代劇ファンやコレクター)
* 両切りたばこの場合「葉が燃え尽きるまで吸えて経済的」「葉が口に入らない」などのメリットがあるため(平成期の青年に、煙管の先に紙巻煙草を差して、喫煙をしている例がある)
* [[フェティシズム]]のため(愛好例として、女性の陰部に挿して火皿に火を入れる使用例がある)
* 喫煙の頻度や吸い方によっては紙巻より安価であるため
* ジャグたばこだけで吸えるて安価なため
* 両切りたばこの場合「葉が燃え尽きるまで吸えて経済的」「葉が口に入らない」などのメリットがあるため(平成期の青年に、煙管の先に紙巻煙草を差して、喫煙をしている例がある)
* 紙巻たばこの吸殻の再利用のため
 
== 喧嘩煙管 ==