「蛭子能収」の版間の差分
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漫画では本心を描くので、怒りを感じる相手には同様のシチュエーションで「漫画の中で徹底的に殺す」と話しており、「漫画の中でなら自由に人が殺せるんですよ」とも語っていて、実際の人物に配慮して特定できないように描いている<ref>日刊サイゾー、2009年4月26日『えびすビンゴ』出版記念インタビュー、蛭子能収流・今を生き抜く処世術</ref>。その代わり、「ケンカは殺し合いに発展するから絶対にしないし、めったに顔に出して怒らない」と述べている。
漫画家が本職ということになっているにも関わらず、「
[[1973年]]にデビューしてから不条理な漫画を一貫して描いてきたが、インタビューで「私の漫画は意味が無い」と述べている<ref>「実話ナックルズ 漫画BAD 2 ミリオンムック」(ミリオン出版)『不道徳漫画列伝 第2回 社会の異常性を描く天才 蛭子能収』183頁より。2015年3月10日発行</ref>。
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