「MZ-2500」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
特にこの機種の特徴を示す移植ではないため削除。 |
118.19.54.66 (会話) による ID:55961960 の版を取り消し本機種のハードウェア制限を表している |
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:パレットボード、スムーススクロールに対応することで、同ゲーム固有のグラデーションを利用した配色による金属表現や、背景のスムースなスクロールを実現している。
:前述のとおりパレットボードによる階調が多くを支えているため、8色、16色モードでは他の機種と静止画面は大差が無く、美しい画面とは言い難い。
:スプライト機能は無い
:BGMに若干の採譜ミスがあるものの、データ圧縮によりオンメモリで、本編並びに、同ゲームの高難易度版であるSuperXEVIOUSのデータも用意されている。
:X68000版の発売まで、PCへの移植ではもっとも移植度が高いとされていた。
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:Oh!MZに掲載。MZ-700のゲームを「アルゴ機能」へ移植したもの。
:アトリビュートが文字、背景で別指定できないため、PCGの定義によって同じ画面を構成している。若干発色には違いがある。
*お嬢様くらぶ
:徳間書店インターメディアから発売されていたMZシリーズには貴重な美少女ゲームの移植版。
:ハード制限により苦しいながらFDアクセス時には音程やテンポの乱れはあったがBGMが止まる事は無かった。
:当時の徳間書店発行のテクノポリスを意識してかマル忍機能(隠し機能)が幾つか存在していた。
===同人===
有志による無償での市販ソフトウェアの移植や、[[ディスクマガジン]]などの活動もあった。
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:ユーザによる、PC-88版のエミュレーション。
:移植ではなく、機種依存部書き換えによる動作の実現である。
:これよりも前に同様に移植が行われたX1turbo版での実装を元に、背景パーツのうち、多く使われるものをPCGへキャッシュして動作速度を確保しているほか、移植元よりも大きなメモリ空間もディスクキャッシュとして使用。パレットボードへの対応をするなど、ベタ移植に留まらない質で作成されている。
:FDDインターフェイスがソフトウェアによるPIO転送であることから、ユーザーディスク作成時は無音であり、ディスクアクセスの際には割り込みが停止する影響によって、BGMのテンポが崩れる。
*[[ソーサリアン|SORCERIAN]]
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