「炭素繊維強化プラスチック」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→top: 出典提示のない要出典範囲を除去。 |
|||
8行目:
[[オートクレーブ]]という加圧可能な窯で成型されたもの(ドライカーボン)は極めて強靱で、炭素繊維と母材(マトリクス)をあらかじめなじませてある部材([[プリプレグ]]など)をオートクレーブで加熱し硬化させる。生産工程が完全な手作業となりオートクレーブのような設備が必要で時間もかかるため、コスト高となり量産には向かない。使用はレース用の自動車フレーム、自転車フレームやパーツ、航空機の翼、宇宙工学、楽器ケース(チェロなど)などに限られる。
オートクレーブで成型されていないもの(ウェットカーボン)
== 出典 ==
|