「カワサキ・KR (ロードレーサー)」の版間の差分

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KR350は左側に[[ロータリーバルブ]]を配置し、[[インレット]]には直径36mmの[[ミクニ]]の[[キャブレター]]を2基装備。
<!-- クーラント -->
[[冷却材|クーラント]]は、普通の[[2ストローク機関|2ストローク]][[エンジン]]のように[[クランクケース]]<ref>[[オートバイ|バイク]]の[[エンジン]]を構成する大きな部品の一つで、[[シリンダー]]の下部に配置されている --『[[#バイクのしくみ|図解雑学 バイクのしくみ]]』(p32)より。</ref>には送らず、[[シリンダーヘッド]]に送られるようになっており、冷えているクーラントで5ポートシリンダーのツインエキゾーストポート周囲の最も熱い部分を最初に冷却できるようになっている。このエンジンの最適運転温度は70℃である。
<!-- シャシー -->
[[シャシー]]は、当時としては標準的な[[クロムモリブデン鋼]]の[[鋼管|チューブラー]][[鋼|スチール]]シャシーである。