「証明可能安全性を持つ暗号」の版間の差分

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m 記事名。整形。しかし記事としてどうか。そもそも「最近」というのが。
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'''最近の暗号規格'''('''さいきんのあんごうきかく''')
 
最近、世界中でIT化が進んでいる。
そこで通信の安全性を確保するために、欧州、米国、日本で相次いで[[暗号]][[規格]]が制定された。
 
特徴
1.完全な公募である。米国・日本ではベルギー人が、欧州では日本人が考案した暗号を採用している。
 
2.アルゴリズムが完全公開である。公募期間中に、世界中で攻撃方法を考えていた。
 
3.採用時に特許を無償公開する約束である。
 
4.秘密鍵暗号はすべてファイステル暗号の一種である。
 
5.安全とされていた多数の暗号が解読された。
 
== 特徴 ==
6.128~256ビット暗号が標準となった。
1.# 完全な公募である。米国・日本ではベルギー人が、欧州では日本人が考案した暗号を採用している。
2.# アルゴリズムが完全公開である。公募期間中に、世界中で攻撃方法を考えていた。
3.# 採用時に特許を無償公開する約束である。
4.# 秘密鍵暗号はすべてファイステル暗号の一種である。
5.# 安全とされていた多数の暗号が解読された。
6.128~256# 128~256ビット暗号が標準となった。