「ウルフェン」の版間の差分

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|分類=超高性能全領域戦闘機
|所属=スターウルフ
|設計=アンドルフ<br />ピグマ・デンガー
|開発=アンドルフ<br />ピグマ・デンガー
|製造=アンドルフ<br />ピグマ・デンガー
|エンジン推進機関=G-ディフューザーシステム搭載プラズマエンジン
|重力制御系=G-ディフューザーシステム
|武装=レーザー砲×3門<br />チャージ弾<br/ >スマートボム
|武装=レーザー砲×3門<br />スマートボム
|防御装備=エネルギーシールド発生装置<br />ローリングシールド
|乗員人数=1人
|搭乗者=[[ウルフ・オドネル]]<br />レオン・ポワルスキー<br />パンサー・カルロッソ<br >ピグマ・デンガー<br />アンドリュー・オイッコニー<br />パンサー・カルロッソ}}
 
'''ウルフェン'''('''Wolfen''')は、[[任天堂]]の[[コンピュータゲーム]]『[[スターフォックスシリーズ|スターフォックス]]』シリーズに登場する架空の[[戦闘機]]。
 
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[[アンドルフ]]とピグマのカスタムメイドによるもので、アーウィンと同様にG-ディフューザーシステムが搭載されている<ref name="n64" />ほか、重力制御を行うグラヴィティブレードが可動式でない代わりにアーウィンよりも多く装備されており、火力、装甲、旋回性能、同時多目標攻撃能力など、アーウィンと互角かそれ以上の性能を持っているとされている<ref name="assault" />。
 
[[スターフォックス64|64版]]では敵戦闘機としてのみ登場するため操作することはできないが、『[[スターフォックス アサルト|アサルト]]』では条件を満たせばバトルモードで使用可能、アーウィンと比べると加速力、速度では勝るが減速力と旋回能力劣るほか、ウルフが搭乗している時のみ照準が極めて大きくなるがそれ以外のキャラクターが搭乗すると照準が小さくなる特徴がある。『[[スターフォックス コマンド|コマンド]]』でも、プレイヤーキャラクターとして登場する[[ウルフ・オドネル|ウルフ]]の機体として操作できる。高い機体性能に加えツインレーザーとマルチロックを同時装備する超万能機となっている。
 
== 系列機 ==
64版ではパワーアップ機の「'''ウルフェンII'''」も登場する<ref name="wolfen2" />。前進翼が3対6枚に、エンジンが2に増えたほか、ツインレーザーが標準装備されており、アーウィンと同様にローリングすることで敵のレーザーを反射することができるほか、バリアによってチャージ弾やスマートボムといった攻撃を完全無効化できる。また、火力、機動性共にアーウィンに比べて格段に上回っている。
 
『コマンド』で「ウルフェン」という名称の機体を使用しているキャラクターはウルフのみで、レオンは「'''レインボーデルタ'''」、パンサーは「'''ブラックローズ'''」という、ウルフェンを各パイロットに合わせて改造したものと思われる個別の機体をそれぞれ使用している。レインボーデルは画面内に捉えた敵すべてを一瞬でロックオン、同時多目標攻撃できるワイドロックを装備しており、ブラックローズは連射は利かないが威力、射程がずば抜けているザッパーを装備。いずれもクセが強く、相手を選ぶが使いこなせば非常に強力な機体となっている
 
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