「石田博英」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
111行目:
== 人物 ==
* 石田の秘書を経験してから政界入りした人間は多く、同じく労相経験者の[[山口敏夫]]、[[新党さきがけ]]の理論的指導者であった元[[経済企画庁長官]]の[[田中秀征]]、元[[衆議院議員]]で[[荒川区]]長の[[西川太一郎]]、元[[衆議院議員]]の[[中島政希]]らがいる。
* 元[[ソ連国家保安委員会]](KGB)職員で[[1992年]]にイギリスに亡命した[[ワシリー・ミトロヒン]]が持ち出した資料「[[ミトロヒン文書]]」、および同じく元KGBでアメリカに亡命した[[スタニスラフ・レフチェンコ]]の証言では、「フーバー」という[[コードネーム]]を持つKGBのエージェント([[スパイ]])であったと指摘されている([[レフチェンコ事件]])<ref>{{Cite book|last=Godson|first=Roy|title=Dirty Tricks or Trump Cards|publisher=Transaction Publishers|page=145|isbn=9780765806994|year=2000}}</ref><ref>{{Cite journal|和書||author=[[中西輝政]]|year= 2006|month=04|title=中国の対日工作を予言していた米国「防諜官」の驚愕証言に学べ|journal=[[正論 (雑誌)|正論]]|publisher=[[産業経済新聞社|産経新聞社]]}}</ref>。なお石田は生前このことをかたくなに否定していたが、「[[ヴェノナ]]」にも石田の名前があると言われ、石田がKGBのエージェントであったことは事実として扱われている
 
また[[ヴェノナ]]にも石田の名前があるとされる。
 
== 著書 ==