「洲崎パラダイス赤信号」の版間の差分

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『'''洲崎パラダイス赤信号'''』(すさきパラダイスあかしんごう)は、[[1956年]]の日本映画である。
 
[[芝木好子]]原作の『洲崎パラダイス』を映画化したもので、東京都[[江東区]]にある戦後の[[赤線]]地帯、[[江東区]]にある「[[洲崎 (東京都)|洲崎]]」の末期を描いた作品。[[川島雄三]]自身はこの作品をかなり気に入っているようで、[[キネマ旬報]]の監督が自作を語る記事で高い評価をつけている。
 
== あらすじ ==