「蓄音機」の版間の差分

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日本では、1910年(明治43年)、日本初の国産蓄音機[[ニッポノホン]]が発売された。これには、[[軍艦行進曲]]などが収録されたレコードが付属していた。
 
日本独自の装置として、1937年(昭和12年)日本フィルモン社が長さ13m、幅35mmのセルロイド系素材のベルトの両端を接続してエンドレスにし、そこに音溝を刻んだフィルモン音帯からレコード針で音を再生する装置「[[フィルモン]]」を売り出している。
 
== 『電蓄』の登場 ==