「たのしいムーミン一家」の版間の差分
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{{Infobox book
| name =
| title_orig = Trollkarlens hatt
| translator = エリザベス・ポーチ<!-- 英語では無く日本語の翻訳者を書く-->
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1961年のあるイギリスの刊行物はムーミンママによる端書きを掲載している。そこで彼女は、イギリスの子供達がムーミン一家のことを聞いたことがないといけないからと、その実態を説明している。また、彼女は自
この小説は1990年のムーミンテレビシリーズでのエピソード1〜8までの基礎となった。
==あらすじ要約==
ムーミントロール、スニフ、スナフキンはある山の頂上で魔法使いの帽子を見つけるが、その奇妙な力には気づかない。その帽子の中に捨てられた卵の殻は、子供達が乗って遊ぶことのできる、
ひとたび彼らがその帽子の魔法の力に気づき、変身のために数回使うと、その家族は帽子を処分し、川へ投げ捨てることを決める。しかしムーミントロールとスナフキンは夜のうちにその帽子を取り戻し、海のそばの洞窟に隠してしまう。その洞窟で、マスクラットは自分の入れ歯が何か謎めいて恐ろしいものへと変わってしまい、おどろいてしまう。
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