「アシスタント (漫画)」の版間の差分

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==アシスタント探し==
かつては漫画家や編集者がつてを頼って探すのが一般的であったが、インターネットの普及によりアシスタント探しもネット上で行われるようになってきた。特にJ.A.C.(Japan Assistants Club)の利用率が高い。他には[[赤松健]]が立ち上げたマッチングサイト「GANMO(がんも)」などがある
 
出版社が漫画雑誌のウェブサイトで募集し、連載作家に斡旋することもある<ref>[http://www.magazine-r.co/newface/ 新人賞/アシスタント募集] - [[講談社]]少年マガジンR</ref>。
特にJ.A.C.(Japan Assistants Club)の利用率が高い。他には[[赤松健]]が立ち上げたマッチングサイト「GANMO(がんも)」などがある。
 
==アメリカンコミック==
[[アメリカンコミック]]では人物や背景の専門にとどまらず、下絵を専門にするペンシラー、ペン入れを担当するインカー、彩色を行うカラーリスト、文字を担当するレタラーなど、専門家による高度な分業体制が取り入れられており、日本の漫画のようなアシスタントは一般的ではない。スタッフの権利は対等であるため巻末には名前と役割が明記され、印税なども契約に従って分配される。
 
== 脚注 ==
<references />
 
==関連項目==