「ヘブライ語」の版間の差分

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[[ネクダー]]と呼ばれる母音記号は存在はするが、日本語で出版されているヘブライ語の文法書や語学書や辞書など、言語習得のための初等教科書や発音のわからない外来語の表記の際に使われるだけであり、文章を読んだり書いたりする際に使われる機会は少ないが、イスラエル国でも詩や[[シャアル・ラマトヒール]]というヘブライ語初心者向けの新聞にはネクダーが付されている。
 
[[日本語]]とは発音や言葉の意味に似ている点が少なからずあるとする意見があり、TV番組などでも紹介されることがある。ユダヤ人言語学者[[ヨセフ・アイデルバーグ]]は著書において「日本語はヘブライ語と類似した単語が優に3,000語を超えて存在している」と語っており、[[カタカナ]]とヘブライ文字の共通性にも注目している。詳しくは[[日ユ同祖論]]を参照。
 
== 古典ヘブライ語 ==