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'''絵手紙'''(えてがみ)とは、[[手紙]]の一種で「絵のある手紙をかき送ること」である。
モットーは、「ヘタでいい・ヘタがいい」。
テクニックよりも、自分らしさがハガキの中に出ているかどうかを大切にする。
また、「手紙」という性質上、絵は添え物で言葉(かき手の気持ち)の方を重視する。
▲基本的な道具として、筆・墨・顔彩・画仙紙ハガキを用いる。
「絵手紙」というジャンルが確立されたきっかけは、書道家の[[小池邦夫]]が[[1978年]]から[[1979年]]にかけて、芸術誌「季刊 銀花」([[文化出版局]])へ綴じ込み企画として、6万枚の直筆絵手紙を発表したこととされている。
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