「バインセオ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m Category:粉物料理を追加 (HotCat使用)
{{lang|km|}}がないと環境によって化けます
19行目:
「バイン」とは本来は[[チュノム]]表記で「񣂒」(米へんに屏)もしくは「餅」と書き、「餅(もち)」の意味だが、パン、饅頭、ケーキなど粉を捏ねたもの一般を指す語となっており、「セオ」とは生地が熱い鉄板に触れたときにたてる音を表している。
 
[[カンボジア]]では'''バインチャエウ'''(បាញ់ឆែវ)({{lang|km|បាញ់ឆែវ}})と呼ばれる。[[タイ王国]]では'''カノム・ブアン・ユアン'''(ขนมเบื้องญวน)またはバンサオ(บั๊ญแส่ว)と呼ばれ、焼き上がりをぱりっとさせるために生地に[[水酸化カルシウム|石灰水]]が入り、中身に[[ココナッツ]]や[[豆腐]]、チャイポー([[:zh:蘿蔔乾|菜脯]])という中華風の[[ダイコン|大根]]の[[漬け物]]、[[ラッカセイ]]、[[コリアンダー]]が入るなどタイ独自のものとなっている。
 
<gallery>