「Fリーグ オーシャンカップ」の版間の差分

[[2011年]]まではプレシーズンマッチとして行なわれていたが、[[2012年]]からはリーグ戦のプレーオフ導入などで開幕が6月に早まったことから、シーズン中に行なわれる形となった。

[[2008年]]6月、日本初の本格的フットサル専用アリーナとして完成した[[テバオーシャンアリーナ|大洋薬品オーシャンアリーナ]]の杮落としとして<ref>{{cite web| author = | date = 2011-05-27| url = http://www.fleague.jp/news/detail.jsp?id=20110527-03| title = 「For Dream, For Victory ～夢あるものが勝利を手にする」夢の舞台・オーシャンアリーナでリーグカップ戦を開催| publisher = Fリーグ公式サイト| language = | accessdate = 2012-04-30}}</ref>、Fリーグ所属全8チーム（当時）が集う大会、'''大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008'''<ref name="oac2008">{{cite web| author = | date = | url = http://cup.ocean-arena.com/2008/home/outline| title = 大会概要| publisher = 大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008| language = | accessdate = 2012-04-30}}</ref>として開催されたのが最初である。このときは愛知県サッカー協会が主催だった<ref name="oac2008" />。

翌[[2009年]]からはFリーグの公式カップ戦となり、正式名称が'''Fリーグ大洋薬品オーシャンアリーナカップ'''になった。[[2010年]]大会からはジュニアチームによる大会、「ジュニアカップ」も合わせて開催されている<ref>{{cite web| author = | date = | url = http://www.jfa.or.jp/jfa/plan/pdf/22_houkoku.pdf

[[2011年]]大会からはFリーグの10チームに加え、新たに[[FUTSAL地域チャンピオンズリーグ]]で上位に入った2チームも参加する<ref>{{cite web| author = | date = 2011-07-20| url = http://www.fleague.jp/news/detail.jsp?id=20110720-03| title = Ｆリーグ大洋薬品オーシャンアリーナカップ2011　開幕直前情報| publisher = Fリーグ公式サイト| language = | accessdate = 2012-04-30}}</ref>。

[[2012年]]より大洋薬品工業が[[テバ製薬]]に社名変更したため、大会名が'''Fリーグテバオーシャンアリーナカップ'''に変更された。翌年にはテバ製薬が大会スポンサーから撤退したため、大会名が'''Fリーグ オーシャンアリーナカップ'''に変更された。[[2014年]]は大会名が'''Fリーグ オーシャンカップ'''となり、開催地もオーシャンアリーナから[[小田原アリーナ]]に移された。[[2015年]]は'''Fリーグ SFIDAオーシャンカップ supported by [[ライフガード (飲料)|ライフガード]]'''として[[グリーンアリーナ神戸]]および[[神戸市立中央体育館]]で開催された。

|align="center"|1||[[2008年]]||align="center"|[[6月13日]] - [[6月15日]]||大洋薬品オーシャンアリーナカップ||'''[[シュライカー大阪|大阪]]'''||'''4 - 4'''{{refnest|延長戦を行わずにPK戦を行った<ref>{{cite web|url=http://cup.ocean-arena.com/2008/home/match_report/6_15/m8.html|title=決勝戦 シュライカー大阪vs名古屋オーシャンズ 試合結果|work=大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008 公式サイト|publisher=愛知県サッカー協会|accessdate=2012-09-25}}</ref>。|group="注"}}<br /><small>([[PK戦|PK]] 4 - 2)</small>||[[名古屋オーシャンズ|名古屋]]||[[バルドラール浦安フットボールサラ|浦安]]||'''6 - 2'''||[[ペスカドーラ町田|町田]]

|align="center"|2||[[2009年]]||align="center"|[[8月6日]] - [[8月9日]]||rowspan="3"|Fリーグ 大洋薬品オーシャンアリーナカップ||'''[[シュライカー大阪|大阪]]'''||'''2 - 2'''{{refnest|延長戦を行わずにPK戦を行った<ref>{{cite web|url=http://www.fleague.jp/oac/sch_result/M10.html|title=Fリーグ大洋薬品オーシャンアリーナカップ2009 | 公式記録|work=Fリーグ公式サイト|accessdate=2012-09-25}}</ref>。|group="注"}}<br /><small>([[PK戦|PK]] 5 - 4)</small>||[[名古屋オーシャンズ|名古屋]]||[[デウソン神戸|神戸]]||'''5 - 2'''||[[エスポラーダ北海道|北海道]]

|align="center"|3||[[2010年]]||align="center"|[[7月22日]] - [[7月25日]]||'''[[名古屋オーシャンズ|名古屋]]'''||'''4 - 0'''||[[シュライカー大阪|大阪]]||[[エスポラーダ北海道|北海道]]||'''8 - 4'''||[[バサジィ大分|大分]]

|align="center"|4||[[2011年]]||align="center"|[[7月21日]] - [[7月24日]]||'''[[名古屋オーシャンズ|名古屋]]'''||'''5 - 0'''||[[シュライカー大阪|大阪]]||[[バサジィ大分|大分]]||'''2 - 1'''||[[エスポラーダ北海道|北海道]]

|align="center"|[[Fリーグテバオーシャンアリーナカップ2012|5]]||[[2012年]]||align="center"|[[8月23日]] - [[8月26日]]||Fリーグテバオーシャンアリーナカップ||'''[[名古屋オーシャンズ|名古屋]]'''||'''5 - 1'''||[[シュライカー大阪|大阪]]||[[エスポラーダ北海道|北海道]]||'''6 - 5'''||[[湘南ベルマーレフットサルクラブ|湘南]]

|align="center"|[[Fリーグ オーシャンアリーナカップ2013|6]]||[[2013年]]||align="center"|[[8月8日]] - [[8月11日]]||Fリーグ オーシャンアリーナカップ||'''[[名古屋オーシャンズ|名古屋]]'''||'''5 - 1'''||[[府中アスレティックフットボールクラブ|府中]]||[[シュライカー大阪|大阪]]||'''3 - 1'''||[[湘南ベルマーレフットサルクラブ|湘南]]

|align="center"|[[Fリーグ オーシャンカップ2014|7]]||[[2014年]]||align="center"|[[5月22日]] - [[5月25日]]||Fリーグ オーシャンカップ||'''[[名古屋オーシャンズ|名古屋]]'''||'''4 - 3'''||[[ペスカドーラ町田|町田]]||[[湘南ベルマーレフットサルクラブ|湘南]]

|align="center"|[[Fリーグ オーシャンカップ2015|8]]||[[2015年]]||align="center"|[[7月15日]] - [[7月20日]]||SFIDA Fリーグ オーシャンカップ supported by ライフガード||'''[[府中アスレティックフットボールクラブ|府中]]'''||'''6 - 0'''||[[名古屋オーシャンズ|名古屋]]||FK Nikars Riga