「飯坂温泉」の版間の差分

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古くから[[歓楽街]]温泉として[[花柳界]]が存在したものの、温泉情趣に則った木造旅館が多く見られた。[[東北自動車道]]の整備や[[東北新幹線]]の敷設などによって[[首都圏 (日本)|首都圏]]などから団体旅行客が多数流入したことによって開発や投資が進んだ。観光客数のピークは[[1973年]]で約177万人にのぼったが、[[2009年]]には約81万人と半分以下にまで減っているものの<ref>[http://www.kahoku.co.jp/news/2010/09/20100923t62028.htm 聚楽が廃業旅館取得 ホテル敷地と一体整備 福島・飯坂]([[河北新報]] 2010年9月23日)</ref>、現代の需要に合わせて日帰り浴場や足湯なども充実している。飯坂温泉街の近隣を通る[[福島県道5号上名倉飯坂伊達線|福島県道5号上名倉飯坂伊達線(フルーツライン)]]沿いには福島を代表する観光スポットのくだもの狩りや直売所が立ち並ぶ場所が近くにあり、福島特産の[[モモ]]や[[ナシ]]、[[リンゴ]]や[[サクランボ]]と言ったくだもの全般を取り扱っている。
 
飯坂八幡神社例大祭の[[飯坂けんか祭り]]は福島市エリア随一の激しさと誇る祭事であり、日本三大けんか祭りに数えられる。西根神社境内に祭られる高畑天満宮の[[鷽替え|うそかえ祭]]は東北・北海道地方では唯一この神社のみで行われており、うそかえ祭開催時には平日でありながら数万人、一日中行列が絶えない程の観光スポットである。
 
== 泉質 ==
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* 西根神社(高畑天満宮) - うそかえ祭
; 公園
* 花ももの里 - 福島盆地全体を象徴する花である[[ハナモモ|花桃]]の[[花木]]が80アールの敷地に咲き誇る
 
== 交通 ==