「市場原理主義」の版間の差分

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== 概要 ==
[[新自由主義]](neo-liberalism)は、市場原理主義思想、[[政府]]の[[経済]]・[[社会政策]]、ならびに個人の人間類型などに適用したものである。特に歴代の米国[[共和党 (アメリカ)|共和党]]政権や、英国の[[マーガレット・サッチャー|サッチャー]]首相の時代、市場原理主義の思想が重視された。この言葉は世界各国で[[小さな政府]]の推進、国営事業、公営事業の[[民営化]]、などを正当化する一助として用いられてきた。
 
1998年に[[ジョージ・ソロス]]が著書の中で19世紀における[[レッセフェール]]の概念に関してのより相応しい表現として市場原理主義を紹介したことから知られるようになった。