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森の民 (会話 | 投稿記録)
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{{otheruses|ワードプロセッサ|文学の大家、大作家|小説家}}
{{出典の明記|date=2015年7月2日 (木) 10:28 (UTC)}}
{{画像提供依頼|文豪|cat=製品|date=2012年1月}}
<!-- 代表的な機種の画像提供のほか、文豪NWPおよび文豪ハック関連の記事内容の充実をお願いいたします -->
[[File:NECbungouJX5700AC.JPG|thumb|JX5700ACの写真]]
'''文豪'''(ぶんごう)は[[日本電気]](NEC)が発売した、日本語[[ワードプロセッサ]]専用機(以下ワープロ)。後述は当時のカタログ・資料・NECが発行していた『文豪アプリケーション情報』などによる
 
== 概要 ==
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* 『[[リッチテキスト・コンバータ]]』([[アンテナハウス]])
 
== OS(CP/M、MS-DOS)の起動方法<ref>「NEC技報」より。当時、開発部門ではCP/Mパソコンとしての使用を推奨していたが、営業・販促部門がこの使用方法を公開することはなかった。</ref> ==
== OS(CP/M、MS-DOS)の起動方法 ==
文豪ミニ5シリーズは[[CP/M]]<ref>文豪ミニ5シリーズ本体底面、CRTモデルでは背面に、ラベルまたは刻印にて“CP/M CONTAINED WITHIN THE 文豪mini5○○ IS USED UNDER LICENSE FROM DRI. COPYRIGHT (C) DRI. 1982. ALL RIGHTS RESERVED.”と記載あり。</ref>、文豪ミニ7シリーズではMS-DOS互換の独自OS<ref>『蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾』([[アスキー (企業)|アスキー]]刊)</ref>上にて動作しており、一部機種ではCP/MやMS-DOSを動作させることで“パソコンとして使用”することができた。ユーザーの間ではそのための“[[隠しコマンド]]”や[[パッチ]]などが研究され、[[ディスプレイ (コンピュータ)|ディスプレイ]]や[[プリンター]]・通信機能などを内蔵した当時稀有なオールインワンの[[コンピュータ]]としても愛用された。