「デイヴ・グロール」の版間の差分

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== 人物 ==
* 明るく誠実な人柄で、ニルヴァーナ時代は、気難しく人見知りの激しいコバーンの替わりに、スポークスマンを務める事も多かった。
* [[ポール・マッカートニー]]、[[ミック・ジャガー]]、[[ジミー・ペイジ]]、[[アリス・クーパー]]、[[スラッシュ (ミュージシャン)|スラッシュ]]、[[レニー・クラヴィッツ]]などとの幅広い交友関係を持つ。
* カートの妻であった[[コートニー・ラヴ]]とは犬猿の仲で知られており、時折両者の誹謗中傷の応戦がマスコミを通じて行われることもあるが、現在は和解した模様。
* [[1992年]]の[[MTV Video Music Awards]]では[[マイケル・ジャクソン]]の格好で登場し、「I'm a king of [[グランジ|Grunge]]」と皮肉めいたギャグを飛ばした。
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* かつては喫煙者だったが、2008年頃にタバコをやめた<ref>[http://blogs.wsj.com/speakeasy/2011/04/08/foo-fighters-frontman-dave-grohl-we’ve-never-left-the-garage/ Foo Fighters Frontman Dave Grohl: ‘We’ve never left the garage’]</ref>。
* 中毒と呼べるほどの[[コーヒー]]好きであり、2010年3月には[[カフェイン]]の過剰摂取が原因で体調を崩し、病院で診察を受けた<ref>[http://www.barks.jp/news/?id=1000059356 デイヴ・グロール、コーヒーの飲みすぎで病院に]</ref>。
* 「ドラムマシーン」とも称される、非常に強くドラムを叩くかなり激しいプレイ・スタイルは、2010年の「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」に於いて、[[ジョン・ボーナム]]、[[ニール・パート]]、[[キース・ムーン]]に続く第4位に選ばれている。逆に、ニルヴァーナ時代の『[[MTV・アンプラグド・イン・ニューヨーク]]』収録は、「脱退も考えるほどの悪夢だった」と回想している<ref>[http://www.contactmusic.com/news/grohl-nirvana-unplugged-was-a-nightmare_1050987 Grohl: 'Nirvana Unplugged Was A Nightmare'] contactmusic.com 2007年11月22日</ref>。
 
== 脚注 ==