「ラウンドヘイの庭の場面」の版間の差分

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==リマスター==
1930年にロンドンの[[サイエンス・ミュージアム]] は1888年のフィルムの残存部分の写真コピーを作成した。このシークエンスはル・プランスの[[ルイ・ル・プランス#ル・プランスのカメラと映写機|1レンズ式カメラ=プロジェクター]]を通じ1885年の[[ジョージ・イーストマン|イーストマン・コダック]]の紙ベースの[[写真フィルム]]に記録されものであった。ル・プランスの息子のアドルフは、ラウンドヘイの庭の映画は12[[フレームレート|フレーム/秒]](二作目の映画、『リーズ橋を渡る往来』は20フレーム/秒)で撮影されたと述べたが、のちに[[ブラッドフォード (イングランド)|ブラッドフォード]]にある[[:en: National Media Museum|メディア・ミュージアム]]によってデジタル[[リマスター]]された版は52のフレームで構成され、現代の映画のフレームレートである24.64フレーム/秒で上映すると2.11秒の長さしかない。サイエンス・ミュージアムのコピーは20のフレームをもち、12フレーム/秒では1.66秒の長さになる。
 
== 参照==