「LL法」の版間の差分
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YasuhiroABE (会話 | 投稿記録) m →設定: リスト番号が規則番号を示す事を明示。例がLL(1)である事を英語版に合わせ修正。 |
→LL(1)構文解析表の作成: 誤訳の訂正 (https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=LL_parser&oldid=674296584 から翻訳) |
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== LL(1)構文解析表の作成 ==
構文解析表を作成するためには、非終端記号 'A' がスタックのトップにあり、記号 'a' が入力バッファの先頭にある場合に適用すべき文法規則を決定しなければならない。そのような規則は''A'' → ''w'' という形式
# 各 '''Fi'''(''w''<sub>''i''</sub>) と '''Fi'''(''A''<sub>''i''</sub>) を空集合で初期化する。
# 各規則 ''A''<sub>''i''</sub> → ''w''<sub>i</sub> について、'''Fi'''(''w''<sub>''i''</sub>) を '''Fi'''(''A''<sub>''i''</sub>) に追加する。ここで、'''Fi''' は以下のように定義される:
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