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RJANKA (会話 | 投稿記録)
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*紙胎(したい) - 和紙、近代では新聞紙も使われた。
*金胎(きんたい) - 鉄の鋳物等。
** 有名な金胎漆器の例では、金胎蒔絵唐花文鉢(東京国立近代美術館蔵)などが存在する。<ref>{{Cite web |url=http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/90566 |title=金胎蒔絵唐花文鉢|publisher=文化遺産オンライン |accessdate=2015-08-25}}</ref>
*陶胎(とうたい)- 素焼きした陶器
*陶胎(とうたい)- 焼物。<ref name="book1">『漆の文化: 受け継がれる日本の美』 pp.108-109。木胎、金胎、陶胎、籃胎、紙胎(貼り抜き。和紙肌を見せている場合は[[一閑張|一閑張り]]または、一閑塗り)、漆皮、乾漆についての説明がある。</ref>
** NHK・連続テレビ小説「[[まれ]]」において、陶胎漆器が登場するエピソードがある。<ref>「[[まれ#あらすじ]]」を参照。</ref>
*巻胎(けんたい)- 細く薄い木を巻いて使う。
*[[堆朱]](ついしゅ) - 漆を塗り重ねて作った板に彫刻する。
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*[[螺鈿]] - 文様の形に切った夜光貝等の貝殻を貼り付けて文様を表す技法。
*平文(ひょうもん)- 金属(金、銀、錫等)の薄い板を文様の形に切って貼り付ける技法。平脱(へいだつ)とも言う。
 
== 出典 ==
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== 関連項目 ==