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超プロ住民 (会話 | 投稿記録)
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また他の漫画雑誌と異なり、表紙が1名の作家によって複数月連続して担当される、という特徴がある。この理由としては、「複数の4コマ誌で同一作品が同時に連載されている例が多いため、表紙担当を毎号変えると読者が混乱するため」、「あまり熱心ではない読者(意識して4コマ誌を購読しているのではなく、暇潰しなどの目的で目に付いた雑誌を適当に買った読者)にとっては、各4コマ誌は雑誌名も似ており区別しづらいため、彼らに対して“前号と同一銘柄の雑誌であること”を印象付け、継続購読を促すため」、などの説があるが、定かではない。また、『まんがタイムきらら』系は他の4コマ誌と異なり「特定の作家・作品のファンとなった読者層を定期購読者として取り込む戦略を展開している(=熱心な読者を創り出しターゲットとする)」ため当初は表紙担当の固定制にはこだわっていなかったが、近年はアニメ化された看板作品に固定される時期もある。表紙作家は基本的に巻頭カラーも担当する(芳文社の一部雑誌は表紙作家以外が巻頭を担当することがある)。ページ数も毎回8ページ前後と多く、さらに竹書房の場合は連載に関連した企画連載も同時掲載されるなど、表紙作家は文字通り雑誌の看板として別格扱いとなっている。
 
2015年78月現在の4コマ誌の表紙作家と担当期間は次の通り。
*芳文社
**まんがホーム:[[むんこ]]([[らいか・デイズ]])2005年4月号 -
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*KADOKAWA(アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー)
**コミック電撃だいおうじ:※固定にこだわっていない
*KADOKAWA(メディアファクトリー ブランドカンパニー)
**コミックキューン:※固定にこだわっていない
 
==== 単行本 ====