「Modula-2」の版間の差分
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{{Infobox プログラミング言語|名前=
{{プログラミング言語}}
==特徴==
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*配列の範囲等の実行時検査が可能である。
*手続きや関数を入れ子にできる。
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*手続きや関数の内部で定義された名前はその外部からは参照できない。
==
*大文字と小文字は区別される、予約語は全て大文字。
*標準手続きはライブラリとして提供される。
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*手続きと関数の定義は同じ予約語 <code>PROCEDURE</code> で開始する。
*関数の返却値は <code>RETURN</code> 文で与える。
*
*コメントを入れ子にできる。
*<code>GOTO</code> 文はない。代わりに無限ループを構成する <code>LOOP</code> 文とそれから脱出する <code>EXIT</code> 文を持つ。
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</source>
ヴィルト自身が[[ビットスライスプロセッサ]]を使用し、ハードウェア管理から、独自のウインドウシステムを持つ[[オペレーティングシステム]]を含めたオリジナルの[[ワークステーション]]システム
発表当時は、究極の手続き型言語ともてはやされたが、現在では、
== 標準 ==
Modula-2 は、ISO 10514 として規格化されている。対応する[[日本工業規格]]は存在しない。
* ISO 10514-1:1996
* ISO 10514-2:1998 ([[ジェネリックプログラミング]])
* ISO 10514-3:1998 ([[オブジェクト指向]])
==関連項目==
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==外部リンク==
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*http://www.arjay.bc.ca/Modula-2/m2faq.html (英文)
*http://sc22wg13.twi.tudelft.nl/ (英文)
*http://www.nongnu.org/gm2/ — 開発中の
*http://objective.modula2.net/ — 開発中の
[[Category:プログラミング言語|MODULA2]]
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