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|所属球団 = トロント・ブルージェイズ
|背番号 = 27
|選手写真ファイル名 = Brett Cecil on August 30, 20112015.jpgpng
|写真サイズ = 280
|写真のコメント = 2015年
|国籍 = {{USA}}
|出身地 = [[メリーランド州]][[ダンカーク (メリーランド州)|ダンカーク]]
|選出方法 =
}}
'''ブレット・アーリオン・セシル'''('''Brett Aarion Cecil''', [[1986年]][[7月2日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]・[[メリーランド州]][[ダンカーク (メリーランド州)|ダンカーク]]出身の[[プロ野球選手]]([[投手]])。左投右打。現在は、[[メジャーリーグベースボール|MLB]][[トロント・ブルージェイズ]]所属している
 
Cecilという名字の発音は実際には「シースル」に近く<ref>[http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?content_id=8325831 TOR@LAA: Cecil strikes out three over 7 1/3 innings],MLB.com</ref>、「シーセル」というメディア表記も見られる<ref name="sl">城野井道人 「本誌激戦 2009注目のマイナーリーガー100人」 『月刊スラッガー』2009年6月号、日本スポーツ企画出版社、2009年、雑誌15509-8、41頁。</ref>。
 
左投げの投手であるが、本来は[[右利き]]である。4歳の誕生日に、叔母から間違って[[左利き]]用の[[グローブ]]をプレゼントされたセシルは、そのまま左投げの投手になった<ref>Campbell, Morgan (15 May 2009),[http://www.thestar.com/sports/article/634722 Jays' Cecil throws left but he sure gets it right],Toronto Star(英語),2009年9月2日閲覧</ref>。
 
== 経歴 ==
=== メジャー昇格までプロ入り前 ===
[[ボルチモア]]近郊に生まれたが、[[ニューヨーク・ヤンキース|ヤンキース]]ファンとして育った<ref>Jordan Bastian(2010-08-26)[http://toronto.bluejays.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20100825&content_id=13914116&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=tor Wells cargo: Cecil rides haul to win over NY],bluejays.com(英語),2010年8月26日閲覧</ref>。[[メリーランド大学カレッジパーク校]]では[[リリーフ#抑え|クローザー]]として活躍し、通算23[[セーブ]]を記録。{{by|2007年}}の[[MLBドラフト|ドラフト]]1巡目補完(全体38位)で[[トロント・ブルージェイズ]]から指名を受け入団。プロ1年目はA-級[[オーバーン・ダブルデイズ]]からスタートし、先発投手として[[防御率]]1.27を記録。{{by|2008年}}はA+級からスタートし、最終的にAAA級まで昇格した
 
=== プロ入り後 ===
{{by|2007年}}の[[MLBドラフト|ドラフト]]1巡目補完(全体38位)で[[トロント・ブルージェイズ]]から指名を受け入団。プロ1年目はA-級[[オーバーン・ダブルデイズ]]からスタートし、先発投手として[[防御率]]1.27を記録。
 
{{by|2008年}}はA+級からスタートし、最終的にAAA級まで昇格した。
 
{{by|2009年}}はAAA級[[ラスベガス・フィフティワンズ]]で開幕を迎えるが、4月は防御率8点台と不振に陥る。しかし、ブルージェイズの先発投手陣が相次いで故障したため、5月にメジャー昇格を果たした。
 
{{by|2009年}}[[5月5日]]のメジャー初登板([[クリーブランド・インディアンス|インディアンス]]戦)では6回1失点と好投したが、勝ち負けは付かなかった。2度目の先発登板となった[[5月10日]]の[[オークランド・アスレチックス|アスレチックス]]戦で、8回を無失点に抑えてメジャー初勝利をあげた。5月末に一旦AAA級へ降格したが、6月中旬に再昇格。その後、故障者続出で新人主体の構成となった[[先発ローテーション]]に定着した。後半は打ち込まれることが増え、8月には左膝を負傷して先発を一度回避するアクシデントもあり<ref>Jordan Bastian/MLB.com,08/16/09,[http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090816&content_id=6452508&vkey=news_tor&fext=.jsp&c_id=tor Cecil, Downs working way back to Jays],bluejays.com(英語),2009年9月2日閲覧</ref>、月間防御率8.25と苦しんだ。その後、球団が設けた年間投球回数制限に達したため、9月10日の[[ミネソタ・ツインズ|ツインズ]]戦での先発登板を最後にシーズンを終えた<ref>Larry Millson,[http://toronto.bluejays.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090910&content_id=6891246&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=tor Cecil ends rookie season with a win],bluejays.com(英語),2009/09/10</ref>。最終的に防御率5.30ながら、7勝(4敗)をマークした。
=== ブルージェイズ時代 ===
{{by|2009年}}[[5月5日]]のメジャー初登板([[クリーブランド・インディアンス|インディアンス]]戦)では6回1失点と好投したが、勝ち負けは付かなかった。2度目の先発登板となった[[5月10日]]の[[オークランド・アスレチックス|アスレチックス]]戦で、8回を無失点に抑えてメジャー初勝利をあげた。5月末に一旦AAA級へ降格したが、6月中旬に再昇格。その後、故障者続出で新人主体の構成となった[[先発ローテーション]]に定着した。後半は打ち込まれることが増え、8月には左膝を負傷して先発を一度回避するアクシデントもあり<ref>Jordan Bastian/MLB.com,08/16/09,[http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090816&content_id=6452508&vkey=news_tor&fext=.jsp&c_id=tor Cecil, Downs working way back to Jays],bluejays.com(英語),2009年9月2日閲覧</ref>、月間防御率8.25と苦しんだ。その後、球団が設けた年間投球回数制限に達したため、9月10日の[[ミネソタ・ツインズ|ツインズ]]戦での先発登板を最後にシーズンを終えた<ref>Larry Millson,[http://toronto.bluejays.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090910&content_id=6891246&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=tor Cecil ends rookie season with a win],bluejays.com(英語),2009/09/10</ref>。最終的に防御率5.30ながら、7勝(4敗)をマークした。
 
{{by|2010年}}は自宅で料理中に指を負傷するアクシデントに見舞われ、開幕はAAA級スタートとなった。[[ブライアン・タレット]]の故障者リスト入りに伴い4月23日にメジャーへ昇格した<ref name="c">Jordan Bastian and James Hall,[http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20100502&content_id=9743662&notebook_id=9743666&vkey=notebook_tor&fext=.jsp&c_id=tor Cecil's new cut fastball improving],MLB.com(英語),2010/05/04閲覧</ref>。その後はシーズン終了まで先発ローテーションの一角を担い、リーグ2位の平均援護点(7.97)という運も味方してチーム最多の15勝(7敗)を挙げた。[[アメリカンリーグ東地区]]の上位3チームに対しては9勝2敗(対[[タンパベイ・レイズ|レイズ]]3勝1敗、対[[ニューヨーク・ヤンキース|ヤンキース]]4勝0敗、対[[ボストン・レッドソックス|レッドソックス]]2勝1敗)という成績を残した。対レイズの3勝、対ヤンキースの4勝はいずれも全投手中最多であり、強豪相手に勝負強さを発揮した。一方で、5失点以上を7度記録するなど不安定さも目立った<ref>[http://espn.go.com/mlb/players/splits?playerId=30296 Brett Cecil Stats, News, Photos - Toronto Blue Jays], ESPN(英語), 2010年10月7日閲覧</ref>。
== 選手としての特徴 ==
{{節stub}}
左投げの投手であるが、本来は[[右利き]]である。4歳の誕生日に、叔母から間違って[[左利き]]用の[[グローブ]]をプレゼントされたセシルは、そのまま左投げの投手になった<ref>Campbell, Morgan (15 May 2009),[http://www.thestar.com/sports/article/634722 Jays' Cecil throws left but he sure gets it right],Toronto Star(英語),2009年9月2日閲覧</ref>。
 
平均91マイル(約145.6km/h)の速球([[速球#ツーシーム・ファストボール|ツーシーム]])と鋭い[[スライダー (球種)|スライダー]]、[[チェンジアップ]]が武器<ref name="sl"></ref>。他に[[カーブ (球種)|カーブ]]も投げる<ref>Drew Davison/Special to MLB.com,09/01/09,[http://toronto.bluejays.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090831&content_id=6719408&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=tor Lind provides history lesson in Jays' win],bluejays.com(英語),2009年9月2日閲覧</ref>。
 
ドラフト時は持ち球の中に[[チェンジアップ]]がないことが弱点とされていたが<ref>[http://web.minorleaguebaseball.com/milb/events/draft_report/y2007/index.jsp?mc=cecil Minor League Baseball: Events: 2007 Draft Report],MiLB.com(英語),2009年9月2日閲覧</ref>、プロ入り後にチェンジアップの習得を開始<ref>Dennis LePore, Special to SI.com,07/19/09,[http://sportsillustrated.cnn.com/2009/fantasy/06/19/sandlot.shrink/index.html Sandlot Shrink: Watch for Cecil, Frasor, Blanks, Downs and others],SI.com(英語),2009年9月2日閲覧</ref>。現在ではチェンジアップを決め球の1つにしており<ref>[http://www.torontosun.com/sports/baseball/2010/05/03/13812436.html Jays ride Cecil's one-hitter to winb],Toronto Sun(英語),2010/05/04閲覧</ref>、2010年からは[[カット・ファスト・ボール]]も投げるようになった<ref name="c"></ref>。しかし、あまり三振を奪えるタイプではなく、[[2010年]]の[[奪三振率]]6.10はア・リーグの規定投球回数到達者43人中31位だった。ただしマイナーでの通算奪三振率は9を超えており、元々三振がとれないタイプの投手というわけではない。
 
== 年度別投手成績詳細情報 ==
=== 年度別投手成績 ===
{|{{投手成績|リーグ=メジャーリーグベースボール}}
|-
== 脚注 ==
{{reflist|2}}
 
== 関連項目 ==
* [[メジャーリーグベースボールの選手一覧]]
 
== 外部リンク ==
{{MLBstats |mlb=446399 |espn=30296 |br=c/cecilbr01 |fangraphs=2660 |cube=brett-cecil |brm=cecil-001bre }}
* [http://www.milb.com/player/index.jsp?player_id=446399 Brett Cecil stats] MiLB.com {{en icon}}
 
{{トロント・ブルージェイズ}}
22,473

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