「大阪の女 (島谷ひとみの曲)」の版間の差分

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「'''大阪の女'''」(おおさかのおんな)は、[[島谷ひとみ]]が[[1999年]][[7月28日]]に[[avex trax]]より発売した[[デビュー]][[シングル]]。

== 概要 ==
『[[紳助の人間マンダラ]]』([[関西テレビ放送|関西テレビ]])の企画で[[島田紳助]]がプロデュースし、紳助が詞を、[[高原兄]](元[[アラジン (バンド)|アラジン]])が曲を提供した[[演歌]]である。
 
元々は、当時[[とんねるず]]の番組スタッフで結成された「[[野猿]]」がヒットしたこともあり、紳助の友人たちで作ったコーラスユニット「[[土建屋よしゆき|廣部吉行]]と六甲アイランズ」に提供した楽曲だった。同ユニットのメンバーには紳助のバイクチームのライダー・千石清一をはじめ、日本旅行支店長、南海部品課長、中古車販売会社社長などがいた。番組では1000枚売れなかったら即刻解散、ということでCDを発売したが、瞬時に完売したため、500枚を増刷した。それもハイペースで売れていったため、200枚を売った時点で販売を止め、残った300枚を1000枚の残りという事にし「700枚しか売れなかったので解散」と理由づけた。