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資料の焼却
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[[高柳儀八]]
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== 戦史資料の焼却 ==
1945年8月、軍令部戦史部勤務の島田俊彦は、疎開先の山中湖畔のニューグランドホテルで機密書類の焼却を命じられ、いくらかの日中関係資料を残して全てを焼却したと書いている。命令は海軍大臣から出され、当時の戦史部の部長は長井純隆大佐であった<ref>島田俊彦、小林 龍夫 編『現代史資料7満州事変』あとがき島田俊彦「軍令部戦史部始末記」p2-p7</ref>。
 
== 関連項目 ==