「西原儀一」の版間の差分
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香取は[[1960年]]代の終わりに[[葵映画]]スタジオを去る。彼女のおかげで、西原のプロデュースした作品は利益を生んだが、目立って成功したわけではなかった。女優[[泉ユリ]]が[[1970年]]代初め頃に参加してから、初めてヒット作を生み出しはじめた<ref name="Weisser-36"/> 。その後、西原と泉は結婚したという<ref>Weisser, p.139.</ref> <ref>『やくざ監督 東京進出』では一般人と結婚しており(西原夫婦の写真も掲載されている)、泉と結婚したとは書かれていない</ref> 。
70年代後半、西原と泉は当時のピンク映画製作会社としては大手のの[[新東宝映画|新東宝興業]]で映画を作り始めた。この時期の作品としては『もう一度襲る！』や『現代猟奇性犯罪』（どちらも[[1976年]]）がある<ref>{{cite web |url=http://www.citwf.com/film128872.htm|title=GENDAI RYOKI SEI HANZAI|accessdate=2007-07-02|work=at [http://www.citwf.com/ The Complete Index to World Film]}}</ref>。
=== その後 ===
131行目:
| <!-- Released-->[[1976年]]8月
| <!-- Cast-->[[杉佳代子]]<br>[[中山光生]]<br>泉ユリ
| <!-- Studio-->葵映画<br>[[新東宝興業]]
| <!-- Notes-->
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143行目:
| <!-- Released-->[[1979年]][[1月]]
| <!-- Cast-->泉ユリ<br>[[霜川マリ]]<br>[[戸川栄二]]<br>[[西原譲]]
| <!-- Studio-->新東宝興業
| <!-- Notes-->
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