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== 装置 ==
KSTARは完全な[[超電導磁石]]を実現させる世界で最初のトカマク実験装置である。そしてそれはまた超伝導電磁石を用いる予定の[[ITER]](国際熱核融合実験炉)計画に多大の貢献をもたらすことになることが予想されている。KSTAR磁石装置は16の[[ニオビウム]][[錫]]直流[[トカマク型|トロイダル磁場]]マグネット、10のニオビウム錫交流電流[[ポロイダル断面|ボロイダル磁場]]マグネットと4つの[[超伝導電磁石|ニオブチタン]]交流電流[[ポロイダル断面|ボロイダル磁場]]マグネットから構成される<ref name="出典1" /><ref name="出典2" />。
なお、KSTARで使用されているプラズマ発生装置は日本原子力研究開発機構(JAEA)から無償貸与されたものである。<ref name="出典5">核融合研究所、日本からプラズマ発生装置を貸与(http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2008/06/27/0400000000AJP20080627002800882.HTML)</ref>
 
== 実験計画 ==