「タイロン・パワー」の版間の差分

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1950年代に入ると、二枚目スターの地位は[[グレゴリー・ペック]]などに取って代わられたが、『長い灰色の線』『陽はまた昇る』で中年の渋みも加わった一面を見せ、『愛情物語』では実在のピアニストの[[エディ・デューチン]]を演じた。
 
[[ビリー・ワイルダー]]監督の『情婦』で演技派としても再評価された矢先、『[[ソロモンとシバの女王]]』の[[マドリード]]ロケ中に心臓麻痺を起こし、44歳の若さで急逝した。彼の役は[[ユル・ブリンナー]]に交代し撮り直された。
 
== 主な出演作品 ==