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'''法相宗'''(ほっそうしゅう)は、インド[[瑜伽行派]]([[唯識派]])の思想を継承する、[[中国]]創始の[[大乗仏教]][[宗派]]の一つ。唐代、638年(貞観19年)中インドから[[玄奘]]が帰国して、ヴァスバンドゥ([[世親]]、vasubandhu)の『'''[[唯識三十頌]]'''』をダルマパーラ([[護法]]、dharmapaala)が注釈した[[唯識]]説を中心にまとめた『'''[[成唯識論]]'''』を訳出編集した。この論を中心に、『'''[[解深密経]]'''』などを所依の経論として、玄奘の弟子の慈恩大師[[基 (僧)|基]](一般に'''窺基'''と呼ぶ)が開いた宗派である。そのため、唯識宗・慈恩宗とも呼ばれる。
 
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* [[南都六宗]]
 
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[[Category:法相宗|*]]
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